＜ウィンダム選手権　3日目◇18日◇セッジフィールドCC(7,130ヤード・パー70)＞

　ノースカロライナ州にあるセッジフィールドCCで開催されている、米国男子ツアー「ウィンダム選手権」の2日目。首位とは2打差の3位タイでスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、5バーディ・1ボギーの“66”をマークし、トータル14アンダーで単独首位に浮上。08年の「ザ・プレーヤーズ選手権」以来となる4年ぶり優勝が見えてきた。

　1打差の2位タイはバド・コリー(米国)とティム・クラーク(スペイン)。2位でスタートしたウェブ・シンプソン(米国)は、スコアを1つ落としトータル10アンダー10位タイに後退。今田竜二はスコアを伸ばせず、トータル3アンダー53位タイに後退した。

【3日目の順位】
1位：セルヒオ・ガルシア(-14)
2位T：バド・コリー(-13)
2位T：ティム・クラーク(-13)
4位T：ジェイソン・ダフナー(-12)
4位T：ハリス・イングリッシュ(-12)
4位T：カール・ペターセン(-12)
7位T：マット・エブリー(-11)
7位T：デービス・ラブIII(-11)
7位T：ジミー・ウォーカー(-11)
10位T：ウェブ・シンプソン(-10)他6名

53位T：今田竜二(-3)他7名