<プエルトリコ・オープン 2日目◇8日◇トランプ・インターナショナルゴルフクラブ(7,569ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」の2日目。ウェイティングから出場権をつかんだ今田竜二は1つスコアを伸ばしトータル2アンダーとしたが、78位タイで予選通過はならなかった。
遼、31位タイで今季2度目予選通過も不満気「優勝争い目指したい」
1アンダー64位タイからスタートした今田はOUTの前半こそスコアを伸ばせなかったものの、後半12番、14番とバーディを奪い予選通過圏内に浮上してみせる。しかし、17番でセカンドショットがバンカーに捕まりライは目玉。このホールボギーとすると、最終18番の約2メートルのバーディパットも決まらず予選通過ラインにあと1打及ばなかった。
たらればを言えばキリがないが、悔しい上がりだった。最終18番のバーディパットは自信を持ってスライスラインと読んだが、ボールはそのまま左に抜けて入らず。「どう見てもスライスと思ったのが、真っ直ぐいったりというのが多かったですね。最後も練習ラウンドできていれば、真っ直ぐ打ったかもしれないけど。まぁ言い訳にしかならないけど」。
今大会出場決定の一報を聞いたのは大会前日。そこから大急ぎでプエルトリコ入りして、練習ラウンドなしで強行出場したが、練習ラウンドなしのツケが最後に回ってきた形だ。
米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」の2日目。ウェイティングから出場権をつかんだ今田竜二は1つスコアを伸ばしトータル2アンダーとしたが、78位タイで予選通過はならなかった。
遼、31位タイで今季2度目予選通過も不満気「優勝争い目指したい」
1アンダー64位タイからスタートした今田はOUTの前半こそスコアを伸ばせなかったものの、後半12番、14番とバーディを奪い予選通過圏内に浮上してみせる。しかし、17番でセカンドショットがバンカーに捕まりライは目玉。このホールボギーとすると、最終18番の約2メートルのバーディパットも決まらず予選通過ラインにあと1打及ばなかった。
たらればを言えばキリがないが、悔しい上がりだった。最終18番のバーディパットは自信を持ってスライスラインと読んだが、ボールはそのまま左に抜けて入らず。「どう見てもスライスと思ったのが、真っ直ぐいったりというのが多かったですね。最後も練習ラウンドできていれば、真っ直ぐ打ったかもしれないけど。まぁ言い訳にしかならないけど」。
今大会出場決定の一報を聞いたのは大会前日。そこから大急ぎでプエルトリコ入りして、練習ラウンドなしで強行出場したが、練習ラウンドなしのツケが最後に回ってきた形だ。