<RBCヘリテイジ 最終日◇21日◇ハーバータウン・ゴルフリンクス(7,101ヤード・パー71)>
サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLを舞台に開催された、米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」。首位と5打差のトータル6アンダー6位タイと好位置で最終日をスタートした石川遼だったが、この日は7ボギー・1ダブルボギーの“80”を叩き失速。トータル3オーバー48位タイまで順位を落とし4日間を終えた。
石川遼 6位タイに浮上!好位置で最終日へ
猛チャージを見せた前日から打って変わって大乱調。2番パー5でボギーが先行すると、6番ではティショットを池に落としダブルボギー。その後、7番でもボギーを叩き前半を終えると、10番、11番、13番、14番と立て続けにボギーを叩きリーダーズボードを急降下。最終18番もボギーとして肩を落としてホールアウトした。
ティショットは池に落とした以外はまずまずだったが、この日はショートゲームに苦しんだ。2番ではバンカー越えのアプローチをミスしてボギー。7番以降の6つのボギーは3パットにアプローチミスなどすべてにショートゲームのミスが絡んだ。今大会はグリーン周りでも冴えを見せてここまで上位をキープしてきたが、最後の最後でほころびが出てしまった。
優勝は全米オープン覇者同士のプレーオフを制した、グレアム・マクドウェル(北アイルランド)。2位はウェブ・シンプソン(米国)、トータル7アンダーの3位タイにルーク・ドナルド(イングランド)、ケビン・ストリールマン(米国)が入っている。
サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLを舞台に開催された、米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」。首位と5打差のトータル6アンダー6位タイと好位置で最終日をスタートした石川遼だったが、この日は7ボギー・1ダブルボギーの“80”を叩き失速。トータル3オーバー48位タイまで順位を落とし4日間を終えた。
石川遼 6位タイに浮上!好位置で最終日へ
猛チャージを見せた前日から打って変わって大乱調。2番パー5でボギーが先行すると、6番ではティショットを池に落としダブルボギー。その後、7番でもボギーを叩き前半を終えると、10番、11番、13番、14番と立て続けにボギーを叩きリーダーズボードを急降下。最終18番もボギーとして肩を落としてホールアウトした。
ティショットは池に落とした以外はまずまずだったが、この日はショートゲームに苦しんだ。2番ではバンカー越えのアプローチをミスしてボギー。7番以降の6つのボギーは3パットにアプローチミスなどすべてにショートゲームのミスが絡んだ。今大会はグリーン周りでも冴えを見せてここまで上位をキープしてきたが、最後の最後でほころびが出てしまった。
優勝は全米オープン覇者同士のプレーオフを制した、グレアム・マクドウェル(北アイルランド)。2位はウェブ・シンプソン(米国)、トータル7アンダーの3位タイにルーク・ドナルド(イングランド)、ケビン・ストリールマン(米国)が入っている。