• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録
    注目!
    • 女子プロ写真館
    ツアー情報

    PGAツアー

    米国男子

    全英オープン

    日程 2013年7月18日-7月21日賞金総額
    TV/ネット放送予定
    • 大会TOP
    • リーダーボード
    • ニュース
    • ライブフォト
    • 出場選手
    • 組合せ
    • 概要・コース

    風も雨もない全英オープンの難しさ

    風も雨もない全英オープンの難しさ

    配信日時:2013年7月18日 21時08分

    • PGA
    快晴が続いたことでかえって厳しさを増していったコースコンディション(Photo by Richard HeathcoteR&AR&A via Getty Images)
    快晴が続いたことでかえって厳しさを増していったコースコンディション(Photo by Richard HeathcoteR&AR&A via Getty Images)
    この記事の写真 1 枚を見る
    Round 1
    順位ScPLAYER
    1-5ザック・ジョンソン
    2-4ラファ・カブレラ・ベロ
    2-4マーク・オメーラ
    4-3ブラント・スネデカー
    4-3ミゲル・アンヘル・ヒメネス
    4-3ダスティン・ジョンソン
    4-3トム・レーマン
    4-3シブ・カプール
    9-2フィル・ミケルソン
    9-2タイガー・ウッズ
    全英オープン 初日◇18日◇ミュアフィールド(7,192ヤード・パー71)>

     全英オープンと言えば、ピンフラッグが曲がるほどの強風に、“一日のうちに四季がある”とも言われる気候の中での戦いが印象的だが、今年の全英オープンはそんな風景とはまったく違った状況で幕を開けた。

    全英初日の順位はこちらのリーダーズボードで確認!

     大会週に入っても雨は降ることはなく、風もスコットランドのリンクスとしては穏やかそのもの。一見ゴルフをするには絶好のコンディションで、大会スタート直後はバーディ合戦になるのではという見方すらあった。だが、その好天候がこれまでの全英とは違った難しさを作り上げている。

     快晴が続いたことで地面からは水分が失われ、フェアウェイ、グリーンはカラカラに乾いている。地面はこれまでにないほどの硬さに仕上がり、フェアウェイでは想定以上にボールが転がってトラブルになることも多く、グリーンは世界のトップ選手をもってしても全くボールが止まらない。その状態は午後になるほど進行し、上位に顔をそろえたのは午前中に回った選手が多数。午後組では2アンダーで9位タイのタイガー・ウッズ(米国)らわずかな選手のみと、スタート時間の違いではっきりと明暗が分かれた形だ。

     午後組で回った藤田寛之はこうもらす。「カップ周り2メートルくらいの芝はツルツルでパターのヘッドが滑っていた。水気が全くなかったですね」。カップ周りは多くの選手によって踏み固められているということもあるが、パターの名手でもショートパットのタッチを合わせるのも難しく、後半だけで4回の3パット。同じく午後組の谷口徹も「こんなにグリーンが速い全英は初めて。思ったよりもスルスルっと行ってしまう。下手したら4パットもあるよ」と硬く速いグリーンに白旗を上げた。
    全英オープン 初日◇18日◇ミュアフィールド(7,192ヤード・パー71)>

     全英オープンと言えば、ピンフラッグが曲がるほどの強風に、“一日のうちに四季がある”とも言われる気候の中での戦いが印象的だが、今年の全英オープンはそんな風景とはまったく違った状況で幕を開けた。

    全英初日の順位はこちらのリーダーズボードで確認!

     大会週に入っても雨は降ることはなく、風もスコットランドのリンクスとしては穏やかそのもの。一見ゴルフをするには絶好のコンディションで、大会スタート直後はバーディ合戦になるのではという見方すらあった。だが、その好天候がこれまでの全英とは違った難しさを作り上げている。

     快晴が続いたことで地面からは水分が失われ、フェアウェイ、グリーンはカラカラに乾いている。地面はこれまでにないほどの硬さに仕上がり、フェアウェイでは想定以上にボールが転がってトラブルになることも多く、グリーンは世界のトップ選手をもってしても全くボールが止まらない。その状態は午後になるほど進行し、上位に顔をそろえたのは午前中に回った選手が多数。午後組では2アンダーで9位タイのタイガー・ウッズ(米国)らわずかな選手のみと、スタート時間の違いではっきりと明暗が分かれた形だ。

     午後組で回った藤田寛之はこうもらす。「カップ周り2メートルくらいの芝はツルツルでパターのヘッドが滑っていた。水気が全くなかったですね」。カップ周りは多くの選手によって踏み固められているということもあるが、パターの名手でもショートパットのタッチを合わせるのも難しく、後半だけで4回の3パット。同じく午後組の谷口徹も「こんなにグリーンが速い全英は初めて。思ったよりもスルスルっと行ってしまう。下手したら4パットもあるよ」と硬く速いグリーンに白旗を上げた。
    次ページ
    ミュアフィールドのある街ガレーンは明…

    記事に関連するリーダーボード

    全英オープン

    日程 2013年7月18日-7月21日賞金総額
    • 大会TOP
    • リーダーボード
    • ニュース
    • ライブフォト
    • 出場選手
    • 組合せ
    • 概要・コース
    • TV放送予定
    • 賞金ランキング
    • 年間日程
    • ポイント・成績

    全英オープンのニュース

    PGA (米国男子) メニュー
    ツアーTOP
    年間日程
    ニュース一覧
    ライブフォト一覧
    ツアー登録選手
    記録成績

    PGAツアー 週間アクセスランキング

    ツアー別に見る

    全ツアーTOPJLPGA (国内女子)
    JGTO (国内男子)LPGA (米国女子)
    PGA (米国男子)DP World (欧州男子)
    AsianLIV GOLF
    ステップアップネクストヒロイン
    PGAシニアABEMA
    アマチュア・他LADY GO CUP

    大会情報

    1. JGTO (国内男子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      カシオワールドオープン
    2. JLPGA (国内女子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
    3. PGA (米国男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      ザ・RSMクラシック
    4. LPGA (米国女子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      CMEグループ・ツアー選手権
    5. DP World (欧州男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      オーストラリアPGA選手権
    6. Asian
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      LINK香港オープン
    7. PGAシニア
      2024年11月22日 11月24日
      開催中
      いわさき白露シニア
    8. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【A地区】
    9. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【B地区】

    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト