<RBCカナディアン・オープン 初日◇25日◇グレンアビーGC(7,253ヤード・パー72)>
カナダにあるグレンアビーGCで開幕した米国男子ツアー「RBCカナディアン・オープン」の初日。ショットが好調のブレンダン・スティール(米国)が8バーディ・1ボギーの“65”をマーク。7アンダーで単独首位に立った。
「今日は全体にいい日だった。いいショットがいっぱい打てたし、パットも決まったしね」とこの日のラウンドを振り返ったスティール。2011年の「バレロ・テキサス・オープン」以来勝ち星から遠ざかっているが、この勢いのままツアー2勝目をつかむことができるか。
米ツアーのシード権を狙い今大会に臨んだ松山英樹は5バーディ・2ボギーの69でラウンド。首位と4打差の3アンダー16位タイとまずまずのスタートを切った。
松山はインコースからスタート。15番パー3でバーディを先行させると、18番パー5から3連続バーディを奪取。一時はトップ10以内に入るが終盤の2つのボギーを叩いてしまい順位を落としてしまった。
石川遼は5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフを展開。イーブンパー69位タイとやや出遅れてしまった。
カナダにあるグレンアビーGCで開幕した米国男子ツアー「RBCカナディアン・オープン」の初日。ショットが好調のブレンダン・スティール(米国)が8バーディ・1ボギーの“65”をマーク。7アンダーで単独首位に立った。
「今日は全体にいい日だった。いいショットがいっぱい打てたし、パットも決まったしね」とこの日のラウンドを振り返ったスティール。2011年の「バレロ・テキサス・オープン」以来勝ち星から遠ざかっているが、この勢いのままツアー2勝目をつかむことができるか。
米ツアーのシード権を狙い今大会に臨んだ松山英樹は5バーディ・2ボギーの69でラウンド。首位と4打差の3アンダー16位タイとまずまずのスタートを切った。
松山はインコースからスタート。15番パー3でバーディを先行させると、18番パー5から3連続バーディを奪取。一時はトップ10以内に入るが終盤の2つのボギーを叩いてしまい順位を落としてしまった。
石川遼は5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフを展開。イーブンパー69位タイとやや出遅れてしまった。