<WGC-ブリヂストン招待 3日目◇3日◇ファイアストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
トータルイーブンパーの19位タイからスタートした松山英樹は4バーディ・4ボギーの“70”とスコアを伸ばせなかったものの順位は17位タイに浮上。来季のシード権獲得へ当確ランプのつく10位以内フィニッシュを狙える位置で最終日を迎える。
ブリヂストン招待3日目のリーダーズボード
松山らしい修正力を見せたラウンドだった。この日は3番でボギーが先行すると前半はショットに苦しみ4番、6番と立て続けにボギー。3つスコアを落とす苦しい展開でハーフターンした。
それでも10番で右ラフから約150ヤードをピンに絡めてバーディを奪うと、「後半になってからは、ショットが間違いなく当たり始めた」と14番、16番、17番と立て続けにバーディを奪ってカムバック。最終18番のボギーを悔しがったものの、悪い流れを断ち切って上位に喰らいついた。
後半復調したショットに関しては「何とも言えない」とまだ完全復調とまではいっていないが、「ひとつ良かったのはラフからのアプローチうまく打てたので、それをまた明日も続けられるようにしたい」と苦しい中でも一定の手ごたえを得た。
トータルイーブンパーの19位タイからスタートした松山英樹は4バーディ・4ボギーの“70”とスコアを伸ばせなかったものの順位は17位タイに浮上。来季のシード権獲得へ当確ランプのつく10位以内フィニッシュを狙える位置で最終日を迎える。
ブリヂストン招待3日目のリーダーズボード
松山らしい修正力を見せたラウンドだった。この日は3番でボギーが先行すると前半はショットに苦しみ4番、6番と立て続けにボギー。3つスコアを落とす苦しい展開でハーフターンした。
それでも10番で右ラフから約150ヤードをピンに絡めてバーディを奪うと、「後半になってからは、ショットが間違いなく当たり始めた」と14番、16番、17番と立て続けにバーディを奪ってカムバック。最終18番のボギーを悔しがったものの、悪い流れを断ち切って上位に喰らいついた。
後半復調したショットに関しては「何とも言えない」とまだ完全復調とまではいっていないが、「ひとつ良かったのはラフからのアプローチうまく打てたので、それをまた明日も続けられるようにしたい」と苦しい中でも一定の手ごたえを得た。