<全米プロゴルフ選手権 3日目◇10日◇オークヒルCC(7,163ヤード・パー70)>
今季のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」の3日目。晴天に恵まれたが、難しいピン位置と硬くなったグリーン、風に多くの選手がスコアメイクに苦戦。昨日、コースレコードをマークし首位でスタートしたジェイソン・ダフナー(米国)は1つスコアを落としトータル8アンダーでホールアウトした。
J・フューリクのプロフィール
代わりに首位に立ったのは5バーディ・3ボギーの68でラウンドしたベテラン、ジム・フューリク(米国)。難しいコンディションの中、スコアを2つ伸ばしトータル9アンダーでホールアウト。速くなったグリーンに「スピード感に慣れるのが大変だった」と序盤でスコアを落としたが、その後はナイスカムバック。持ち前の曲がらないショットと、アジャストしたパットで首位に浮上した。
ダフナーは1打差の2位。2打差の3位にヘンリック・ステンソン、3打差の4位にはジョナス・ブリクストのスウェーデン勢が入った。昨年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)が3つスコアを伸ばし一躍7位タイに浮上した。
日本勢では石川遼が粘りのプレーをみせイーブンパーでラウンド。トータルイーブンパー、21位タイにつけた。松山英樹はショット、パット共に安定せず3つ落としトータル3オーバー38位タイに順位を落とした。
今季のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」の3日目。晴天に恵まれたが、難しいピン位置と硬くなったグリーン、風に多くの選手がスコアメイクに苦戦。昨日、コースレコードをマークし首位でスタートしたジェイソン・ダフナー(米国)は1つスコアを落としトータル8アンダーでホールアウトした。
J・フューリクのプロフィール
代わりに首位に立ったのは5バーディ・3ボギーの68でラウンドしたベテラン、ジム・フューリク(米国)。難しいコンディションの中、スコアを2つ伸ばしトータル9アンダーでホールアウト。速くなったグリーンに「スピード感に慣れるのが大変だった」と序盤でスコアを落としたが、その後はナイスカムバック。持ち前の曲がらないショットと、アジャストしたパットで首位に浮上した。
ダフナーは1打差の2位。2打差の3位にヘンリック・ステンソン、3打差の4位にはジョナス・ブリクストのスウェーデン勢が入った。昨年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)が3つスコアを伸ばし一躍7位タイに浮上した。
日本勢では石川遼が粘りのプレーをみせイーブンパーでラウンド。トータルイーブンパー、21位タイにつけた。松山英樹はショット、パット共に安定せず3つ落としトータル3オーバー38位タイに順位を落とした。