<ノーザン・トラスト・オープン 事前情報◇11日◇リビエラ・カントリークラブ(7,298ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」がカリフォルニア州にあるリビエラCCで13日(木)に開幕を迎える。2009年今大会での米ツアーデビューから6年連続の出場となる石川遼は、早朝から18ホールを練習ラウンド。ホールアウト後も練習場、アプローチ練習と精力的に汗を流した。
大会初出場の松山英樹、優勝予想上位にピックアップ
1週間のオープンウィークは、予選落ちに終わった「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」の課題からスイングとアプローチをメインに修正。短いクラブでペットボトルの上にティアップして打つ練習などを取り入れながら調整を続け、「フェニックスOPの時よりもできてきている。今のポイントは一定のリズムで打てるように、また体が開き気味に当たるのでそこを修正しました」と一定の手ごたえを得た。
リビエラCCは過去苦しめられている印象もあるが、09年から毎年出場しているだけにコースは熟知している。「今週はショットが試されるコースなので、チャレンジのしがいがある。あとはグリーンのタッチ、読み。グリーンとしては今シーズンの中でも一番傾斜もあるし、目の読みもきついと思うし、その2つうまく乗り切れれば上位を狙っていけると思う」。6度目のリビエラで成長の跡を示すことができるか。
米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」がカリフォルニア州にあるリビエラCCで13日(木)に開幕を迎える。2009年今大会での米ツアーデビューから6年連続の出場となる石川遼は、早朝から18ホールを練習ラウンド。ホールアウト後も練習場、アプローチ練習と精力的に汗を流した。
大会初出場の松山英樹、優勝予想上位にピックアップ
1週間のオープンウィークは、予選落ちに終わった「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」の課題からスイングとアプローチをメインに修正。短いクラブでペットボトルの上にティアップして打つ練習などを取り入れながら調整を続け、「フェニックスOPの時よりもできてきている。今のポイントは一定のリズムで打てるように、また体が開き気味に当たるのでそこを修正しました」と一定の手ごたえを得た。
リビエラCCは過去苦しめられている印象もあるが、09年から毎年出場しているだけにコースは熟知している。「今週はショットが試されるコースなので、チャレンジのしがいがある。あとはグリーンのタッチ、読み。グリーンとしては今シーズンの中でも一番傾斜もあるし、目の読みもきついと思うし、その2つうまく乗り切れれば上位を狙っていけると思う」。6度目のリビエラで成長の跡を示すことができるか。