<WGC-キャデラック選手権 2日目◇7日◇トランプナショナルドラール(7334ヤード・パー72)>
「WGC-キャデラック選手権」の2日目。イーブンパー15位タイからスタートした松山英樹は第2ラウンドで“77”とスコアを落としてトータル5オーバーの25位タイに後退した。
松山、遼に影響も?国内男子ツアー義務試合数改定…これって改良?改悪?
初日、第1ラウンドの1ホールを残して日没サスペンデッドとなっていた松山はその最終9番で約5メートルのパーパットを残すピンチを迎えるもこれをねじ込んで“72”でホールアウト。イーブンパー15位タイで連続オーバーパーなしの記録も“15”に伸ばして続けて行われる第2ラウンドに突入した。
しかし、迎えた第2ラウンドは強風に苦しめられ我慢のラウンドとなった。1番パー5でいきなりボギーを叩くと、4番では3パットでボギー。さらに7番はセカンドのミスからダブルボギーを叩いて前半だけで4つスコアを落としてしまう。後半は2つのバーディを奪ったものの、常にボギーが先行する展開でスコアを落とし昨年の「CIMBクラシック」第4ラウンド以来16ラウンドぶりのオーバーパーとなった。
それでも強風に苦しんだのは松山だけではない。2日間を終えてアンダーパーはわずかに4人。首位との差は6ストロークとそれほど離れてはいない。週末に向けて熱を帯びていくのはこれからだ。
「WGC-キャデラック選手権」の2日目。イーブンパー15位タイからスタートした松山英樹は第2ラウンドで“77”とスコアを落としてトータル5オーバーの25位タイに後退した。
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初日、第1ラウンドの1ホールを残して日没サスペンデッドとなっていた松山はその最終9番で約5メートルのパーパットを残すピンチを迎えるもこれをねじ込んで“72”でホールアウト。イーブンパー15位タイで連続オーバーパーなしの記録も“15”に伸ばして続けて行われる第2ラウンドに突入した。
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それでも強風に苦しんだのは松山だけではない。2日間を終えてアンダーパーはわずかに4人。首位との差は6ストロークとそれほど離れてはいない。週末に向けて熱を帯びていくのはこれからだ。