<バレロ・テキサス・オープン 2日目◇28日◇TPCサンアントニオ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の2日目。順延となった第1ラウンドの続きと第2ラウンドが行われ、2オーバーの79位タイからスタートした石川遼は、2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの“76”で4つスコアを落としてトータル6オーバーフィニッシュ。巻き返しはならず予選落ちとなった。
【日本ゴルフへホリエモンの提言】日本だけで商売をしようとするからいけない
初日は1番でトリプルボギーを叩きスコアを落としたが、この日は1つスコアを落として迎えた14番でトラブルに見舞われた。ティショットを大きく左に曲げると、ネイティブエリアを渡り歩いた末に3打目にペナルティを受けてパー5で6オン。約3メートルのパットは沈めて連日のトリプルボギーは免れたものの、ここをダブルボギーとした。
悪い流れは止まらず、続く15番も短いパーパットを決めきれずボギー。さらに16番パー3もティショットでグリーンを外すとパーセーブできずボギーとし、終盤の勝負所でカットラインが一気に遠のいた。
これで、マスターズまでは「シェル・ヒューストン・オープン」を残すのみ。次週がラストチャンスだ。
米国男子ツアー「バレロ・テキサス・オープン」の2日目。順延となった第1ラウンドの続きと第2ラウンドが行われ、2オーバーの79位タイからスタートした石川遼は、2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの“76”で4つスコアを落としてトータル6オーバーフィニッシュ。巻き返しはならず予選落ちとなった。
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