<バラクーダ選手権 最終日◇3日◇モントレーG&CC(7,472ヤード・パー72)>
ネバダ州にあるモントレーG&CCで開催された米国男子ツアー「バラクーダ選手権」の最終日。スコアに応じてポイントが加算されるステーブルフォード方式で開催された今大会を制したのは通算49ポイントを積み上げたジェフ・オギルビー(オーストラリア)だった。
単独首位から出たオギルビーは前半から3つのバーディを奪って着実にポイントを重ねると、後半13番では値千金のイーグルを奪取。後続を引き離し、最終ホールもバーディで締めたオギルビーが2010年以来となるツアー通算8勝目を挙げた。
5ポイント差の単独2位にはこの日10バーディを奪い、18ポイントを加算したジャスティン・ヒックス(米国)が入り、さらに7ポイント差の3位タイにはジョン・ハー(米国)とジョナサン・バード(米国)が入った。
日本勢から唯一出場の今田竜二は3バーディ・3ボギーの“72”でラウンド。3ポイントを加算して通算16ポイントの61位タイで大会を終えている。
【最終結果】
優勝:ジェフ・オギルビー(49pt)
2位:ジャスティン・ヒックス(44pt)
3位T:ジョン・ハー(37pt)
3位T:ジョナサン・バード(37pt)
5位:ロッド・パンプリング(36pt)
6位T:マーティン・レアード(35pt)
6位T:ジェイソン・オルレッド(35pt)
8位T:ティム・ウィルキンソン(34pt)
8位T:カイル・スタンレー(34pt)
8位T:リッキー・バーンズ(34pt)
8位T:ニック・ワトニー(34pt)
ネバダ州にあるモントレーG&CCで開催された米国男子ツアー「バラクーダ選手権」の最終日。スコアに応じてポイントが加算されるステーブルフォード方式で開催された今大会を制したのは通算49ポイントを積み上げたジェフ・オギルビー(オーストラリア)だった。
単独首位から出たオギルビーは前半から3つのバーディを奪って着実にポイントを重ねると、後半13番では値千金のイーグルを奪取。後続を引き離し、最終ホールもバーディで締めたオギルビーが2010年以来となるツアー通算8勝目を挙げた。
5ポイント差の単独2位にはこの日10バーディを奪い、18ポイントを加算したジャスティン・ヒックス(米国)が入り、さらに7ポイント差の3位タイにはジョン・ハー(米国)とジョナサン・バード(米国)が入った。
日本勢から唯一出場の今田竜二は3バーディ・3ボギーの“72”でラウンド。3ポイントを加算して通算16ポイントの61位タイで大会を終えている。
【最終結果】
優勝:ジェフ・オギルビー(49pt)
2位:ジャスティン・ヒックス(44pt)
3位T:ジョン・ハー(37pt)
3位T:ジョナサン・バード(37pt)
5位:ロッド・パンプリング(36pt)
6位T:マーティン・レアード(35pt)
6位T:ジェイソン・オルレッド(35pt)
8位T:ティム・ウィルキンソン(34pt)
8位T:カイル・スタンレー(34pt)
8位T:リッキー・バーンズ(34pt)
8位T:ニック・ワトニー(34pt)