マキロイは10番パー5でイーグルを奪取して一気に首位の2人に詰め寄ると、さらに13番、17番と2つのバーディを奪取。一方、ファウラーとミケルソンはその後、思うようにスコアを伸ばせず、むしろファウラーが14番、ミケルソンが17番でボギーを叩き後退。首位の座をマキロイに明け渡すと、そのまま逆転することは叶わず、ミケルソンは2位、ファウラーは3位タイに終わった。
結果としては今年出場した全てのメジャーでトップ5以内の成績を残したファウラーだが、いずれもあと一歩で優勝に届かない惜敗。数字の上では快挙であっても、ファウラーにとっては悔しさの残る結果となった。
結果としては今年出場した全てのメジャーでトップ5以内の成績を残したファウラーだが、いずれもあと一歩で優勝に届かない惜敗。数字の上では快挙であっても、ファウラーにとっては悔しさの残る結果となった。