<ザ・バークレイズ 初日◇21日◇リッジウッドCC(7,319ヤード・パー71)>
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」が、ニュージャージー州にあるリッジウッドCCを舞台に開幕。初めてこのプレーオフシリーズに駒を進めた日本の若武者2人が、揃って好スタートを切った。
松山&遼のスコアをリーダーボードでチェック!
石川遼は10番ティからスタート。前半で1つスコアを伸ばして折り返すと、後半は2番パー3から圧巻の4連続バーディを奪取。7番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、4アンダー首位と2打差の10位タイと好位置につけた。
「ドライバーはひどかったけど、セカンドショットとパターが良かった」とこの日のプレーを振り返った石川。フェアウェイキープ率は50%だったが、パットのスコアへの貢献度を表す指数、ストロークゲインドパッティングは3.661。好調なパットを武器にスタートダッシュを決めることに成功した。
松山英樹は序盤の3番から連続バーディを奪うが8番パー3でボギーとし、1アンダーで折り返す。後半では10番、15番の2つのパー3でスコアを伸ばし3アンダーでホールアウト。首位と3打差の13位タイとこちらも好位置につけた。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」が、ニュージャージー州にあるリッジウッドCCを舞台に開幕。初めてこのプレーオフシリーズに駒を進めた日本の若武者2人が、揃って好スタートを切った。
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石川遼は10番ティからスタート。前半で1つスコアを伸ばして折り返すと、後半は2番パー3から圧巻の4連続バーディを奪取。7番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、4アンダー首位と2打差の10位タイと好位置につけた。
「ドライバーはひどかったけど、セカンドショットとパターが良かった」とこの日のプレーを振り返った石川。フェアウェイキープ率は50%だったが、パットのスコアへの貢献度を表す指数、ストロークゲインドパッティングは3.661。好調なパットを武器にスタートダッシュを決めることに成功した。
松山英樹は序盤の3番から連続バーディを奪うが8番パー3でボギーとし、1アンダーで折り返す。後半では10番、15番の2つのパー3でスコアを伸ばし3アンダーでホールアウト。首位と3打差の13位タイとこちらも好位置につけた。