18番のバーディで流れを取り戻したかに見えた松山だが、バックナインに入ると再び苦しいゴルフが続く。333ヤードと距離の短い3番パー4でこの日初めてのボギーを叩くと、今度は276ヤードと距離の長い8番パー3で2つ目のボギー。結局、バックナインに入ってからは1つのバーディも奪えずにスコアを2つ落とした松山は1アンダー“69”でホールアウトした。
結果として後半にスコアを崩してしまった松山だが、フェアウェイキープ率71.43%、パーオン率66.67%とショットは変わらず好調を維持。パットへの貢献度を示すストロークゲインドパッティングも0.116とまずまずの数字を残しているだけに、明日以降の浮上に期待がかかる。
結果として後半にスコアを崩してしまった松山だが、フェアウェイキープ率71.43%、パーオン率66.67%とショットは変わらず好調を維持。パットへの貢献度を示すストロークゲインドパッティングも0.116とまずまずの数字を残しているだけに、明日以降の浮上に期待がかかる。