<マスターズ 3日目◇11日◇オーガスタナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子メジャー「マスターズ」の3日目。トータル3アンダーの12位タイからスタートした松山英樹は1イーグル・3バーディ・3ボギーの“70”で回りトータル5アンダーでホールアウトした。トップとの11打差は詰まることはなかったが10位タイに名前を連ねて最終日を迎えることとなった。
【関連】松山の3日間を振り返る!マスターズPHOTOギャラリー
2日連続のイーグルは停滞ムードを振り払う一撃となった。この日は3番でバーディを先行させるも、直後の4番パー3で短いパーパットを決めきれずボギー。さらに7番ではセカンドをグリーン奥バンカーに打ち込んで2つ目のボギーとした。
迎えた8番。セカンドを3番ウッドでグリーン手前フェアウェイまで運ぶとピンまでは約55ヤード。60度のウェッジでややピンの左から低く出したアプローチに中継ラウンド解説の芹澤信雄が「上手い」とうなったのも束の間、ボールは手前の傾斜からラインに乗ってピンを叩くと、そのままカップインした。
大喝采に右手を挙げて答えると、ここから一気にギアアップ。ハーフターン後は12番で約4メートルを沈めてバーディ、続く13番パー5でも5メートルをねじ込んで連続バーディとした。
米国男子メジャー「マスターズ」の3日目。トータル3アンダーの12位タイからスタートした松山英樹は1イーグル・3バーディ・3ボギーの“70”で回りトータル5アンダーでホールアウトした。トップとの11打差は詰まることはなかったが10位タイに名前を連ねて最終日を迎えることとなった。
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2日連続のイーグルは停滞ムードを振り払う一撃となった。この日は3番でバーディを先行させるも、直後の4番パー3で短いパーパットを決めきれずボギー。さらに7番ではセカンドをグリーン奥バンカーに打ち込んで2つ目のボギーとした。
迎えた8番。セカンドを3番ウッドでグリーン手前フェアウェイまで運ぶとピンまでは約55ヤード。60度のウェッジでややピンの左から低く出したアプローチに中継ラウンド解説の芹澤信雄が「上手い」とうなったのも束の間、ボールは手前の傾斜からラインに乗ってピンを叩くと、そのままカップインした。
大喝采に右手を挙げて答えると、ここから一気にギアアップ。ハーフターン後は12番で約4メートルを沈めてバーディ、続く13番パー5でも5メートルをねじ込んで連続バーディとした。