<バラクーダ選手権 最終日◇9日◇モントリューゴルフ&カントリークラブ(7,472ヤード・パー72)>
米国男子ツアー唯一のポイントで争われるステーブルフォード方式※を採用している「バラクーダ選手権」。最終ラウンドを終えてトータル47ポイントで並んだJ・J・ヘンリー(米国)とこの日22ポイントを加算して急浮上を果たしたカイル・レイファーズ(米国)がプレーオフを行い、2ホール目でイーグルを奪ったヘンリーが優勝を飾った。
敗れはしたものの、2位のレイファーズが圧巻のサンデーチャージを見せた。前半で5ポイントを加算し、バックナインに大爆発。11番パー3でバーディを奪うと、13番パー5では約222ヤードを2オンに成功し約4メートルを沈めてイーグルを奪取。さらに続く14番では約90ヤードを直接放り込んで連続イーグルとし、2ホールで10ポイントを加算。
さらも、最終18番パー5でも手前エッジまでセカンドを運ぶと約4ヤードを決めて3つ目のイーグル。終わってみれば1日で22ポイントの荒稼ぎだった。プレーオフでは逆にヘンリーにイーグルを奪われたものの、大きなインパクトを残して大会を終えた。
トータル46ポイントの3位にはパトリック・ロジャース(米国)、トータル43ポイントの4位にはアンドレス・ゴンザレス(米国)が入った。また、デビッド・トムズ(米国)、レティーフ・グーセン(南アフリカ)といった名選手たちも上位に名前を連ねている。
【最終結果】
優勝:J・J・ヘンリー(47pt)
2位:カイル・レイファーズ(47pt)
3位:パトリック・ロジャース(46pt)
4位:アンドレス・ゴンザレス(43pt)
5位:デビッド・トムズ(42pt)
6位:レティーフ・グーセン(41pt)
7位T:デレク・フレイザー(40pt)
7位T:ブレンダン・スティール(40pt)
7位T:スティーブ・フレッシュ(40pt)
米国男子ツアー唯一のポイントで争われるステーブルフォード方式※を採用している「バラクーダ選手権」。最終ラウンドを終えてトータル47ポイントで並んだJ・J・ヘンリー(米国)とこの日22ポイントを加算して急浮上を果たしたカイル・レイファーズ(米国)がプレーオフを行い、2ホール目でイーグルを奪ったヘンリーが優勝を飾った。
敗れはしたものの、2位のレイファーズが圧巻のサンデーチャージを見せた。前半で5ポイントを加算し、バックナインに大爆発。11番パー3でバーディを奪うと、13番パー5では約222ヤードを2オンに成功し約4メートルを沈めてイーグルを奪取。さらに続く14番では約90ヤードを直接放り込んで連続イーグルとし、2ホールで10ポイントを加算。
さらも、最終18番パー5でも手前エッジまでセカンドを運ぶと約4ヤードを決めて3つ目のイーグル。終わってみれば1日で22ポイントの荒稼ぎだった。プレーオフでは逆にヘンリーにイーグルを奪われたものの、大きなインパクトを残して大会を終えた。
トータル46ポイントの3位にはパトリック・ロジャース(米国)、トータル43ポイントの4位にはアンドレス・ゴンザレス(米国)が入った。また、デビッド・トムズ(米国)、レティーフ・グーセン(南アフリカ)といった名選手たちも上位に名前を連ねている。
【最終結果】
優勝:J・J・ヘンリー(47pt)
2位:カイル・レイファーズ(47pt)
3位:パトリック・ロジャース(46pt)
4位:アンドレス・ゴンザレス(43pt)
5位:デビッド・トムズ(42pt)
6位:レティーフ・グーセン(41pt)
7位T:デレク・フレイザー(40pt)
7位T:ブレンダン・スティール(40pt)
7位T:スティーブ・フレッシュ(40pt)