<ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ 最終日◇27日◇イーストレイクGC(7,154ヤード・パー70)>
メジャー2勝を含むシーズン5勝。誰もが納得の年間王者誕生だ。米国男子ツアープレーオフシリーズ最終戦「ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ」は最終ラウンドを行い、単独首位からスタートしたジョーダン・スピースが4バーディ・3ボギーの“69”でトータル9アンダーまでスコアを伸ばして逃げ切り優勝を決めた。
シーズンを戦い終えた松山英樹 リラックスした表情も
2013年の年間王者であるヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との最終組でスタートしたスピースは2番でバーディが先行。5番、6番は連続ボギーとしたものの、8番、9番と連続バーディ。10番ボギーのあと11番で取り返して後続にスキを与えなかった。プレーオフシリーズに入って2戦連続で予選落ちを喫するなど苦しんだ22歳は最後の最後で勝利をつかみとり、年間王者の称号と10ミリオン(約12億円)の特別ボーナスを手にして最高のシーズンを締めくくった。
トータルイーブンパーの10位タイからスタートした松山英樹は5バーディを奪うも、3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しい内容。スコアを伸ばせずトータルイーブンパーの12位タイで4日間を終えている。最終のFedExカップランキングは16位タイで2014-15シーズンを戦い終えた。
【最終結果】
優勝:ジョーダン・スピース(-9) 年間王者
2位T:ジャスティン・ローズ(-5)
2位T:ダニー・リー(-5)
2位T:ヘンリック・ステンソン(-5)
5位T:ダスティン・ジョンソン(-4)
5位T:バッバ・ワトソン(-4)
5位T:ポール・ケイシー(-4)
8位T:J・B・ホームズ(-3)
8位T:ザック・ジョンソン(-3)
10位T:マット・クーチャー(-2)
10位T:ジェイソン・デイ(-2)
12位T:松山英樹(E)
12位T:リッキー・ファウラー(E)他
16位T:ローリー・マキロイ(+1)他
メジャー2勝を含むシーズン5勝。誰もが納得の年間王者誕生だ。米国男子ツアープレーオフシリーズ最終戦「ザ・ツアー選手権 by コカ・コーラ」は最終ラウンドを行い、単独首位からスタートしたジョーダン・スピースが4バーディ・3ボギーの“69”でトータル9アンダーまでスコアを伸ばして逃げ切り優勝を決めた。
シーズンを戦い終えた松山英樹 リラックスした表情も
2013年の年間王者であるヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との最終組でスタートしたスピースは2番でバーディが先行。5番、6番は連続ボギーとしたものの、8番、9番と連続バーディ。10番ボギーのあと11番で取り返して後続にスキを与えなかった。プレーオフシリーズに入って2戦連続で予選落ちを喫するなど苦しんだ22歳は最後の最後で勝利をつかみとり、年間王者の称号と10ミリオン(約12億円)の特別ボーナスを手にして最高のシーズンを締めくくった。
トータルイーブンパーの10位タイからスタートした松山英樹は5バーディを奪うも、3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しい内容。スコアを伸ばせずトータルイーブンパーの12位タイで4日間を終えている。最終のFedExカップランキングは16位タイで2014-15シーズンを戦い終えた。
【最終結果】
優勝:ジョーダン・スピース(-9) 年間王者
2位T:ジャスティン・ローズ(-5)
2位T:ダニー・リー(-5)
2位T:ヘンリック・ステンソン(-5)
5位T:ダスティン・ジョンソン(-4)
5位T:バッバ・ワトソン(-4)
5位T:ポール・ケイシー(-4)
8位T:J・B・ホームズ(-3)
8位T:ザック・ジョンソン(-3)
10位T:マット・クーチャー(-2)
10位T:ジェイソン・デイ(-2)
12位T:松山英樹(E)
12位T:リッキー・ファウラー(E)他
16位T:ローリー・マキロイ(+1)他