<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 2日目◇5日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
前日から持ち越した第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行った、「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の2日目。この日も全選手がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなったが、6アンダーの首位タイから第2ラウンドをスタートした松山英樹は4バーディ・3ボギーの“70”でスコアを1つ伸ばし、トータル7アンダー暫定4位タイにつけた。
石川遼は2週連続予選落ちに落胆…
OUTの前半は「ショットが悪かったけど、前半は良いパットが入ってくれた」としながらもスコアを伸ばした。3番パー5でバーディを先行させると、続く4番パー3ではティショットを3メートルにつけて連続バーディ。さらに8番では約7メートルを放り込んで一時は2位を引き離して単独首位に立ってみせた。
しかし、9番でティショットを右のバンカーに入れてボギーとすると、ハーフターン後は耐える展開。「14番くらいからアゲンストで距離も長くなるし、簡単ではなかった」とその14番でティショットのミスからボギー。17番ではバーディを奪い返したが、最終18番はセカンドがグリーン右手前バンカーで目玉になって、ボギーとした。
それでも、「コンディション的に後半の方が難しかった。そういう意味では後半よく1オーバーで回れたと思うし、今日をアンダーで回れたのは大きいかなと思う。まあ、予選通過できたんで良かったなと思いますね」とこの日の“70”には及第点。一方で未だに手応えが無いショットについては「良くなる気配がないです。まあいつか良くなると思いますよ。いつかです。来年ぐらいに」と苦笑い。本調子にはまだまだ遠い。
前日から持ち越した第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行った、「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の2日目。この日も全選手がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなったが、6アンダーの首位タイから第2ラウンドをスタートした松山英樹は4バーディ・3ボギーの“70”でスコアを1つ伸ばし、トータル7アンダー暫定4位タイにつけた。
石川遼は2週連続予選落ちに落胆…
OUTの前半は「ショットが悪かったけど、前半は良いパットが入ってくれた」としながらもスコアを伸ばした。3番パー5でバーディを先行させると、続く4番パー3ではティショットを3メートルにつけて連続バーディ。さらに8番では約7メートルを放り込んで一時は2位を引き離して単独首位に立ってみせた。
しかし、9番でティショットを右のバンカーに入れてボギーとすると、ハーフターン後は耐える展開。「14番くらいからアゲンストで距離も長くなるし、簡単ではなかった」とその14番でティショットのミスからボギー。17番ではバーディを奪い返したが、最終18番はセカンドがグリーン右手前バンカーで目玉になって、ボギーとした。
それでも、「コンディション的に後半の方が難しかった。そういう意味では後半よく1オーバーで回れたと思うし、今日をアンダーで回れたのは大きいかなと思う。まあ、予選通過できたんで良かったなと思いますね」とこの日の“70”には及第点。一方で未だに手応えが無いショットについては「良くなる気配がないです。まあいつか良くなると思いますよ。いつかです。来年ぐらいに」と苦笑い。本調子にはまだまだ遠い。