<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 3日目◇6日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」3日目。予選ラウンド2日間でトータル7アンダー・4位タイとしていた松山英樹はこの日も3つスコアを伸ばし、トータル10アンダー・2位タイに浮上。最終日は首位ダニー・リー(ニュージーランド)との3打差を逆転しての、米ツアー2勝目を狙う。
【関連】松山の3日間を振り返る!米国男子ツアーフォトギャラリー
スタートホールの1番でバーディ発進となった松山は、前半を2バーディ・1ボギーとし、1つ伸ばしてバックナインを迎える。11番でバーディを奪うも続く12番でパー3で3パットのボギーとし伸ばしあぐねる展開が続くが、終盤に差し掛かる14番PAR4で魅せた。
191ヤードのセカンドショットをグリーン右サイドのカラーから少しこぼれたところに外すも、約10mの3打目をランニングアプローチで沈め、チップインバーディ。ギャラリーからの大歓声を受けて向かった続く15番PAR5でもバーディを奪取し、2桁アンダーに乗せてのホールアウトとなった。
「アイアンがちょっとだけ良い感触になってきたのが救いかなと思いますけど、まだティショットとパッティングに不安がある。パットはそんなに悪くないんですけど、3パットを沢山したら不安にもなってくると思う」と振り返った松山。いい位置で最終日を迎えたいという気持ちのなか「なかなか上手くいかない状況で14番、15番は良かった」と連続バーディに救われた。
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」3日目。予選ラウンド2日間でトータル7アンダー・4位タイとしていた松山英樹はこの日も3つスコアを伸ばし、トータル10アンダー・2位タイに浮上。最終日は首位ダニー・リー(ニュージーランド)との3打差を逆転しての、米ツアー2勝目を狙う。
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スタートホールの1番でバーディ発進となった松山は、前半を2バーディ・1ボギーとし、1つ伸ばしてバックナインを迎える。11番でバーディを奪うも続く12番でパー3で3パットのボギーとし伸ばしあぐねる展開が続くが、終盤に差し掛かる14番PAR4で魅せた。
191ヤードのセカンドショットをグリーン右サイドのカラーから少しこぼれたところに外すも、約10mの3打目をランニングアプローチで沈め、チップインバーディ。ギャラリーからの大歓声を受けて向かった続く15番PAR5でもバーディを奪取し、2桁アンダーに乗せてのホールアウトとなった。
「アイアンがちょっとだけ良い感触になってきたのが救いかなと思いますけど、まだティショットとパッティングに不安がある。パットはそんなに悪くないんですけど、3パットを沢山したら不安にもなってくると思う」と振り返った松山。いい位置で最終日を迎えたいという気持ちのなか「なかなか上手くいかない状況で14番、15番は良かった」と連続バーディに救われた。