<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 最終日◇7日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。米ツアー2勝目を狙う松山英樹は4バーディ・ノーボギーの“68”でラウンド。スコアを4つ伸ばしトータル14アンダーでリッキー・ファウラー(米国)と並びホールアウト、勝負の行方はプレーオフに持ち込まれた。
松山のこれまでを特選フォトで振り返る!
18番で行われたプレーオフ1ホール目は両者パー、同じく18番で行われたプレーオフ2ホール目は両者ともピン上につける。下りのラインを読みきり、ファウラーがまずバーディ奪取。わずかに内につけていた松山も入れ替え返し、熱戦は続く。
プレーオフ3ホール目は10番。ティショットを左に曲げ、セカンドショットでもグリーンを外したファウラーに対し、松山はパーオンに成功。松山は長いバーディトライを惜しくも決めきれずパー、ファウラーも粘りのプレーでパーを拾いここでも決着はつかず。
17番で行われたプレーオフ4ホール目。ここで正規ラウンドと同じく、ファウラーがティショットを池に入れてしまう。ファウラーはパーをセーブできずボギー。松山はパーとし、松山に軍配が。
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。米ツアー2勝目を狙う松山英樹は4バーディ・ノーボギーの“68”でラウンド。スコアを4つ伸ばしトータル14アンダーでリッキー・ファウラー(米国)と並びホールアウト、勝負の行方はプレーオフに持ち込まれた。
松山のこれまでを特選フォトで振り返る!
18番で行われたプレーオフ1ホール目は両者パー、同じく18番で行われたプレーオフ2ホール目は両者ともピン上につける。下りのラインを読みきり、ファウラーがまずバーディ奪取。わずかに内につけていた松山も入れ替え返し、熱戦は続く。
プレーオフ3ホール目は10番。ティショットを左に曲げ、セカンドショットでもグリーンを外したファウラーに対し、松山はパーオンに成功。松山は長いバーディトライを惜しくも決めきれずパー、ファウラーも粘りのプレーでパーを拾いここでも決着はつかず。
17番で行われたプレーオフ4ホール目。ここで正規ラウンドと同じく、ファウラーがティショットを池に入れてしまう。ファウラーはパーをセーブできずボギー。松山はパーとし、松山に軍配が。