“フラつく”という松山だがスタッツは好スコアを示している。72.22%のパーオン率に加え、グリーンにやや雑草が混じりボールの跳ね方が不規則なリビエラのグリーンに対して、パターの貢献度を示す値は平均を上回った。「ミスもあれば入ったところもあった。それは練習していないわりには良かったなと思うけど、ちょっと納得のいかないところもある」と自己評価は厳しいが、試合の中で高めていく松山のいつもの姿とも言える。
この日は練習に時間を割くことなくコースをあとにした松山。2日目は午後スタート。「午後しっかりとコンディションを整えて、明日の朝、しっかりと練習したい」。休養と調整の時間はまだ十分に残されている。
この日は練習に時間を割くことなくコースをあとにした松山。2日目は午後スタート。「午後しっかりとコンディションを整えて、明日の朝、しっかりと練習したい」。休養と調整の時間はまだ十分に残されている。