<WGC-キャデラック選手権 最終日◇6日◇トランプナショナル・ドラール(7,543ヤード・パー72)>
トランプナショナル・ドラールを舞台に開催された世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-キャデラック選手権」。41位タイからスタートした松山英樹は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの“73”でラウンド。トータル4オーバーの35位で4日間の戦いを終えた。
【関連写真】松山英樹のドライバーショットを丸裸!連続写真
「相変わらずいいところあれば悪いところもあって」と出入りの激しいラウンドとなった最終日。前半はトリプルボギー、ダブルボギーとスコアを落としたが、後半は別人のようにバーディを積み上げた。「良くなりつつはあるし、良いものが出たところもある」。収穫は十分にあった。
その手応えを感じられたのも4日間ラウンドできたからこそ。先週の「ザ・ホンダ・クラシック」を途中棄権する原因となった股関節痛は「始まる前は不安だったけど、いざ始まれば、体の調子も日に日に良くなった。今日は何も気にすることなく回れた」と回復。「こうやって“悔しい!”と終われたのも、体あってのこと」と白い歯をこぼした。
来週はオープンウィークとして、次は「アーノルド・パーマー招待」に出場する。「これで無理してまたケガをすると何の意味もないので無理せずに。その中でしっかりと練習もして準備したい」。「マスターズ」まであと1か月。焦ることなく自分のペースで機運を高めていく。
トランプナショナル・ドラールを舞台に開催された世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-キャデラック選手権」。41位タイからスタートした松山英樹は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの“73”でラウンド。トータル4オーバーの35位で4日間の戦いを終えた。
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「相変わらずいいところあれば悪いところもあって」と出入りの激しいラウンドとなった最終日。前半はトリプルボギー、ダブルボギーとスコアを落としたが、後半は別人のようにバーディを積み上げた。「良くなりつつはあるし、良いものが出たところもある」。収穫は十分にあった。
その手応えを感じられたのも4日間ラウンドできたからこそ。先週の「ザ・ホンダ・クラシック」を途中棄権する原因となった股関節痛は「始まる前は不安だったけど、いざ始まれば、体の調子も日に日に良くなった。今日は何も気にすることなく回れた」と回復。「こうやって“悔しい!”と終われたのも、体あってのこと」と白い歯をこぼした。
来週はオープンウィークとして、次は「アーノルド・パーマー招待」に出場する。「これで無理してまたケガをすると何の意味もないので無理せずに。その中でしっかりと練習もして準備したい」。「マスターズ」まであと1か月。焦ることなく自分のペースで機運を高めていく。