<アーノルド・パーマー招待 最終日◇20日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。トータル6アンダーの18位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・1ボギーの“67”を叩きだしトータル11アンダーに浮上してフィニッシュ。ホールアウト時点で首位とは4打差の5位タイに食い込んで見せた。
松山はスタートの1番で約9メートルを放り込んでバーディを奪うと、5番では約75ヤードを80センチにつけて2つ目のバーディ。7番、9番では立て続けにミドルパットを沈めてバーディとするなどこの日はパッティングも冴えた。後半は12番、16番と2つのパー5をバーディとして浮上。最終ホールはグリーン右サイドにセカンドを外しこの日唯一のボギーとしたが上位で4日間を終えた。
優勝争いは10番ホールまで終えてジェイソン・デイ(オーストラリア)とケビン・チャペル(米国)がトータル15アンダーで並ぶ展開。1打差の2位でヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が追っている。
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。トータル6アンダーの18位タイからスタートした松山英樹は6バーディ・1ボギーの“67”を叩きだしトータル11アンダーに浮上してフィニッシュ。ホールアウト時点で首位とは4打差の5位タイに食い込んで見せた。
松山はスタートの1番で約9メートルを放り込んでバーディを奪うと、5番では約75ヤードを80センチにつけて2つ目のバーディ。7番、9番では立て続けにミドルパットを沈めてバーディとするなどこの日はパッティングも冴えた。後半は12番、16番と2つのパー5をバーディとして浮上。最終ホールはグリーン右サイドにセカンドを外しこの日唯一のボギーとしたが上位で4日間を終えた。
優勝争いは10番ホールまで終えてジェイソン・デイ(オーストラリア)とケビン・チャペル(米国)がトータル15アンダーで並ぶ展開。1打差の2位でヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が追っている。