<アーノルド・パーマー招待 最終日◇20日◇ベイヒルクラブ&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」は最終ラウンドを行い、2打差の単独首位からスタートしたトータル17アンダーで逃げ切り初日から首位を守る完全優勝を達成した。1打差の2位にケビン・チャペル(米国)。松山英樹は6バーディ・1ボギーの“67”で回り、トータル11アンダー6位タイに食い込んで4日間を終えている。
松山はスタートの1番で約9メートルを放り込んでバーディを奪う立ち上がり。5番では約75ヤードを80センチにつけてバーディを奪うと、7番、9番でもバーディを奪って前半を終える。後半は12番、16番と2つのパー5をバーディ。最終ホールはグリーン右サイドにセカンドを外しこの日唯一のボギーとしたものの最終日のチャージを上位フィニッシュにつなげて見せた。
その松山をも上回る圧巻のプレーを見せたのが3日目を終えて64位タイと下位に沈んでいたローリー・マキロイ(北アイルランド)。2イーグル・5バーディ・1ダブルボギーの“65”で7つスコアを伸ばしトータル6アンダーの27位タイにジャンプアップしてフィニッシュしている。出場試合3連勝を狙ったアダム・スコット(オーストラリア)はトータル9アンダーの12位タイとなっている。
【最終結果】
優勝:ジェイソン・デイ(-17)
2位T:ケビン・チャペル(-16)
3位T:トロイ・メリット(-14)
3位T:ヘンリック・ステンソン(-14)
5位:ザック・ジョンソン(-12)
6位T:松山英樹(-11)
6位T:ジェイミー・ラブマーク(-11)
6位T:キラデク・アフィバーンラト(-11)
フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」は最終ラウンドを行い、2打差の単独首位からスタートしたトータル17アンダーで逃げ切り初日から首位を守る完全優勝を達成した。1打差の2位にケビン・チャペル(米国)。松山英樹は6バーディ・1ボギーの“67”で回り、トータル11アンダー6位タイに食い込んで4日間を終えている。
松山はスタートの1番で約9メートルを放り込んでバーディを奪う立ち上がり。5番では約75ヤードを80センチにつけてバーディを奪うと、7番、9番でもバーディを奪って前半を終える。後半は12番、16番と2つのパー5をバーディ。最終ホールはグリーン右サイドにセカンドを外しこの日唯一のボギーとしたものの最終日のチャージを上位フィニッシュにつなげて見せた。
その松山をも上回る圧巻のプレーを見せたのが3日目を終えて64位タイと下位に沈んでいたローリー・マキロイ(北アイルランド)。2イーグル・5バーディ・1ダブルボギーの“65”で7つスコアを伸ばしトータル6アンダーの27位タイにジャンプアップしてフィニッシュしている。出場試合3連勝を狙ったアダム・スコット(オーストラリア)はトータル9アンダーの12位タイとなっている。
【最終結果】
優勝:ジェイソン・デイ(-17)
2位T:ケビン・チャペル(-16)
3位T:トロイ・メリット(-14)
3位T:ヘンリック・ステンソン(-14)
5位:ザック・ジョンソン(-12)
6位T:松山英樹(-11)
6位T:ジェイミー・ラブマーク(-11)
6位T:キラデク・アフィバーンラト(-11)