松山がホールアウト時点では首位とは4打差があった。その差については「大きいけれど、このコースではあってないようなもの。僕が初めて出たマスターズ(2011年)でもローリーがああなっているし(最終日に80)。もしそうならなくても(上が崩れなくても)自分が伸ばせばチャンスはある」。
語っている間にスピースが18番をダブルボギーで上がり、その差は“2”に縮まった。それで松山の気持ちが変わるはずもない。だが、チャンスが大きく広がったことだけは確かだ。
語っている間にスピースが18番をダブルボギーで上がり、その差は“2”に縮まった。それで松山の気持ちが変わるはずもない。だが、チャンスが大きく広がったことだけは確かだ。