<WGC-ブリヂストン招待 最終日◇3日◇ファイヤーストーンカントリークラブ(7,400ヤード・パー70)>
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」の最終日。トータル12オーバーからスタートした松山英樹は最終日に4バーディ・1ボギーの“67”で3つスコアを伸ばす意地を見せてトータル9オーバーでホールアウトした。
この日は2番パー5でバーディを先行させると、スコアを落とすことなく後半へ突入。10番で2つ目のバーディを奪うと、13番でもバーディを奪取。さらに667ヤード・パー5の16番ではティショットで約380ヤードを飛ばすビッグドライブからバーディにつなげてスコアを伸ばした。最終ホールはボギーとしたものの1つのバーディも奪えなかった前日から打って変わって好プレーで4日間を締めくくった。
松山と同組で回った松村道央もそろって安定したプレーを見せた。トータル13オーバーからスタートして1番、2番と連続バーディを奪取。3番はボギーとしたものの、後半11番でもバーディを奪うなど1つスコアを伸ばしてホールアウト。トータル12オーバーで終えている。大会初参戦となる塚田陽亮は、最終日を“75”で終えてトータル24オーバーでフィニッシュした。
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ブリヂストン招待」の最終日。トータル12オーバーからスタートした松山英樹は最終日に4バーディ・1ボギーの“67”で3つスコアを伸ばす意地を見せてトータル9オーバーでホールアウトした。
この日は2番パー5でバーディを先行させると、スコアを落とすことなく後半へ突入。10番で2つ目のバーディを奪うと、13番でもバーディを奪取。さらに667ヤード・パー5の16番ではティショットで約380ヤードを飛ばすビッグドライブからバーディにつなげてスコアを伸ばした。最終ホールはボギーとしたものの1つのバーディも奪えなかった前日から打って変わって好プレーで4日間を締めくくった。
松山と同組で回った松村道央もそろって安定したプレーを見せた。トータル13オーバーからスタートして1番、2番と連続バーディを奪取。3番はボギーとしたものの、後半11番でもバーディを奪うなど1つスコアを伸ばしてホールアウト。トータル12オーバーで終えている。大会初参戦となる塚田陽亮は、最終日を“75”で終えてトータル24オーバーでフィニッシュした。