<全英オープン 2日目◇15日◇ロイヤルトゥルーン(7,190ヤード・パー71)>
米国男子ツアーメジャー第3戦『全英オープン』2日目。天候は初日とはうって変わって荒れ模様となり、難コースがさらにシビアに。多くの選手がスコアを落としたが日本勢も同様で、軒並み順位を落とす苦しい展開をなった。
松山、池田らのプレーを振り返る!全英オープン フォトギャラリー
初日1オーバー・75位と出遅れ、挽回が必須だった松山英樹は5番でトータルイーブンパーに戻すも以降はチャンスを作れず。前半2つ落としてトータル2オーバーとすると、後半9ホールは試練の時。10番は約155ヤードの2打目をピン奥のブッシュに入れると3打目は出すだけとなり、パーパットは約5m。このホールをボギーとした松山にはさらにピンチは続く。
11番はティショットが右へ打ち出され、コース外の線路に打ち込むと暫定球も右サイドのギャラリー方向へ。200ヤード近く残す4打目を手前からグリーンオンし、2mのボギーパットを沈めて“ダボ”は回避。12番は2打目がグリーン手前にショートし、ピンまで23ヤードの3打目をパターでコロがすも寄らず。約2.5mのパーセービングパットを沈められずに“まさかの3連続ボギー”で一気に転落してしまった。
13番からは雨風が強まる難しいコンディションのなか、パーセーブがやっと。16番からの上がり3ホールでは再び3連続ボギーとなり、トータル8オーバーと予選通過が絶望的なスコアで18ホールを終えた。
米国男子ツアーメジャー第3戦『全英オープン』2日目。天候は初日とはうって変わって荒れ模様となり、難コースがさらにシビアに。多くの選手がスコアを落としたが日本勢も同様で、軒並み順位を落とす苦しい展開をなった。
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初日1オーバー・75位と出遅れ、挽回が必須だった松山英樹は5番でトータルイーブンパーに戻すも以降はチャンスを作れず。前半2つ落としてトータル2オーバーとすると、後半9ホールは試練の時。10番は約155ヤードの2打目をピン奥のブッシュに入れると3打目は出すだけとなり、パーパットは約5m。このホールをボギーとした松山にはさらにピンチは続く。
11番はティショットが右へ打ち出され、コース外の線路に打ち込むと暫定球も右サイドのギャラリー方向へ。200ヤード近く残す4打目を手前からグリーンオンし、2mのボギーパットを沈めて“ダボ”は回避。12番は2打目がグリーン手前にショートし、ピンまで23ヤードの3打目をパターでコロがすも寄らず。約2.5mのパーセービングパットを沈められずに“まさかの3連続ボギー”で一気に転落してしまった。
13番からは雨風が強まる難しいコンディションのなか、パーセーブがやっと。16番からの上がり3ホールでは再び3連続ボギーとなり、トータル8オーバーと予選通過が絶望的なスコアで18ホールを終えた。