2度目の全英。初出場の2012年大会は140位タイでの予選落ちに「もう一度来て絶対にやりたいと思ってやってきた」。今大会に向けて国内メジャー「日本プロ日清カップ」も欠場して一足先にスコットランド入り。ロストバゲッジにより練習ラウンドスタートは遅れたが、日本勢の誰よりもロイヤルトゥルーンと向き合ってきた。「過去にも1打差で予選落ちしてきたことは何度もあった」。そんな苦労も2日目の涙に変わった。
だが、もちろん通っただけで終わりじゃない。「ワールドランキングも一番下のほうだと思うし、順位的にも一番下。予選ラウンドはチャレンジで、これからもチャレンジは変わりない。そんな中で自分ができるか、どれだけやるか。次につなげていって、またこういう舞台に戻ってこれるように、これから勝負していくために必要なものがいろいろと得られたらいい」。涙の先には、最高の笑顔があればいい。
だが、もちろん通っただけで終わりじゃない。「ワールドランキングも一番下のほうだと思うし、順位的にも一番下。予選ラウンドはチャレンジで、これからもチャレンジは変わりない。そんな中で自分ができるか、どれだけやるか。次につなげていって、またこういう舞台に戻ってこれるように、これから勝負していくために必要なものがいろいろと得られたらいい」。涙の先には、最高の笑顔があればいい。