<WGC-HSBCチャンピオンズ 最終日◇30日◇シェーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)>
中国のシェーシャン・インターナショナルGCで開催された、世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の最終ラウンド。6バーディ・ノーボギーの“66”でトータル23アンダーまで伸ばした松山英樹が逃げ切りでツアー3勝目を挙げた。WGCタイトルは日本人のみならずアジア勢初の快挙となる。以下は会見一問一答。
ちょっと照れてる?カップにキスする松山英樹
(振り返って)
今日はスタート前からちょっとナーバスになっていたんですけど、スタートの1番ホールでうまくバーディを取れたんで、そのあとも緊張しながらもいいプレーが出来ました。
(アジア人初のWGCチャンピオン)
メジャーはY・E・ヤンさんが勝ってるし、WGCで初めてのアジア人チャンピオンと聞いて、それは自分でも少しビックリしています。最後(18番)バーディ取って、そこまで29バーディだったんで、30バーディにして終わりたかったですけど。そこはうまく行かなかったですね。でもパーでもいいと思って、最後しっかりやりました。過去、この大会は2回棄権していて、あと1回も成績は悪かったんですけど、今年ははじめからしっかり優勝争いするんだと思って、入ってきた結果、初日からいいプレーできてこうなった。特に何か変えたことはないけど、ここ3週間パットが調子よかったし、特に今週ここでも特に良かった。
(キーとなったのは8番ホール?)
そうですね、8番に行く前に、その前の4番でのパーパットは大きかったですし、8番もセカンドショットはもう少し冷静に判断して、あそこは刻むべきだったと思いました。でもあそこはしっかりパーセーブできて、その後も無理せずプレー出来たと思います。
中国のシェーシャン・インターナショナルGCで開催された、世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の最終ラウンド。6バーディ・ノーボギーの“66”でトータル23アンダーまで伸ばした松山英樹が逃げ切りでツアー3勝目を挙げた。WGCタイトルは日本人のみならずアジア勢初の快挙となる。以下は会見一問一答。
ちょっと照れてる?カップにキスする松山英樹
(振り返って)
今日はスタート前からちょっとナーバスになっていたんですけど、スタートの1番ホールでうまくバーディを取れたんで、そのあとも緊張しながらもいいプレーが出来ました。
(アジア人初のWGCチャンピオン)
メジャーはY・E・ヤンさんが勝ってるし、WGCで初めてのアジア人チャンピオンと聞いて、それは自分でも少しビックリしています。最後(18番)バーディ取って、そこまで29バーディだったんで、30バーディにして終わりたかったですけど。そこはうまく行かなかったですね。でもパーでもいいと思って、最後しっかりやりました。過去、この大会は2回棄権していて、あと1回も成績は悪かったんですけど、今年ははじめからしっかり優勝争いするんだと思って、入ってきた結果、初日からいいプレーできてこうなった。特に何か変えたことはないけど、ここ3週間パットが調子よかったし、特に今週ここでも特に良かった。
(キーとなったのは8番ホール?)
そうですね、8番に行く前に、その前の4番でのパーパットは大きかったですし、8番もセカンドショットはもう少し冷静に判断して、あそこは刻むべきだったと思いました。でもあそこはしっかりパーセーブできて、その後も無理せずプレー出来たと思います。