<ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ 事前情報◇21日◇キングストン・ヒースGC(7,111ヤード・パー72)>
いよいよ24日(木)に開幕する、国別対抗戦「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」。3度目の大会制覇を目指す日本チームの松山英樹、石川遼は先週金曜日にはコース入り。土曜日に練習ラウンドを行い、昨日は練習だけに留め、この日は共に18ホールをラウンドした。
初タッグを組むことになった松山英樹と石川遼
個人の練習ラウンドに加え、同じボールを交互に打つ“フォアサム”の対策として1つのボールを交互に打ちながら調整をした2人。この日は強い風が吹く、難しいコンディションだったが、談笑しながら和気藹々とした雰囲気でラウンド。18番ではオーストラリア代表のマーク・リーシュマンも加わり、賑やかな練習となった。ラウンド終了後は松山は練習グリーンで入念にパット練習を、石川はドライビングレンジで2時間みっちりと打ち込んだ。
石川はこれが2度目のワールドカップ。前回は3年前、同じオーストラリアはメルボルンにある ザ・ロイヤル・メルボルンGCで行われており、豪州で戦うのはこれが2度目。オーストラリア名物の大量のハエも「慣れました。自分の中でリズムがあっていれば気になりません」とあまり意に介していないようだった。
松山のボールはスリクソン、石川はキャロウェイでフォアサムはどちらのボールを使うかが勝負のカギとなるが、現時点では「決まっていないです。ルールではホールごとに変えてもいいそうなので」と未定。
いよいよ24日(木)に開幕する、国別対抗戦「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」。3度目の大会制覇を目指す日本チームの松山英樹、石川遼は先週金曜日にはコース入り。土曜日に練習ラウンドを行い、昨日は練習だけに留め、この日は共に18ホールをラウンドした。
初タッグを組むことになった松山英樹と石川遼
個人の練習ラウンドに加え、同じボールを交互に打つ“フォアサム”の対策として1つのボールを交互に打ちながら調整をした2人。この日は強い風が吹く、難しいコンディションだったが、談笑しながら和気藹々とした雰囲気でラウンド。18番ではオーストラリア代表のマーク・リーシュマンも加わり、賑やかな練習となった。ラウンド終了後は松山は練習グリーンで入念にパット練習を、石川はドライビングレンジで2時間みっちりと打ち込んだ。
石川はこれが2度目のワールドカップ。前回は3年前、同じオーストラリアはメルボルンにある ザ・ロイヤル・メルボルンGCで行われており、豪州で戦うのはこれが2度目。オーストラリア名物の大量のハエも「慣れました。自分の中でリズムがあっていれば気になりません」とあまり意に介していないようだった。
松山のボールはスリクソン、石川はキャロウェイでフォアサムはどちらのボールを使うかが勝負のカギとなるが、現時点では「決まっていないです。ルールではホールごとに変えてもいいそうなので」と未定。