<ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ 事前情報◇23日◇キングストン・ヒースGC(7,111ヤード・パー72)>
明日24日(木)にいよいよ開幕を迎える国別対抗戦「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」。この日はプロアマ戦の前に松山英樹と石川遼の日本チームの記者会見が行われた。
代表選手と親睦を深める石川と松山
この大会への意気込みを問われ、松山は「初めてのワールドカップで初めてのメルボルン。早く明日になってほしい」、石川は「英樹は今一番勢いのあるプレーヤー。頼もしいですし、自分は自分のベストを尽くしてゲームに貢献したい」とコメント。
他の選手に先駆け、先週からコース入りしている2人からは海外メディアも“本気度”を感じ取っていた。現地の新聞は今朝、松山が月曜日に6時間パッティング練習をしていたと報じた。時間は誇張されているが、“グリーンに足跡が残る”ぐらい熱心に練習していた様子は印象的だったようだ。
このことを尋ねられると、松山は「パッティングの調子が悪かったから」、練習グリーンで時間を費やしたと回答。足跡については「体重が重いからでは」と話し、会見場の笑いを誘っていた。なお、この日のプロアマでもパッティングの調子が思わしくなく、ラウンド後はまた“足跡”がつくぐらい入念に練習をしていた。
明日24日(木)にいよいよ開幕を迎える国別対抗戦「ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ」。この日はプロアマ戦の前に松山英樹と石川遼の日本チームの記者会見が行われた。
代表選手と親睦を深める石川と松山
この大会への意気込みを問われ、松山は「初めてのワールドカップで初めてのメルボルン。早く明日になってほしい」、石川は「英樹は今一番勢いのあるプレーヤー。頼もしいですし、自分は自分のベストを尽くしてゲームに貢献したい」とコメント。
他の選手に先駆け、先週からコース入りしている2人からは海外メディアも“本気度”を感じ取っていた。現地の新聞は今朝、松山が月曜日に6時間パッティング練習をしていたと報じた。時間は誇張されているが、“グリーンに足跡が残る”ぐらい熱心に練習していた様子は印象的だったようだ。
このことを尋ねられると、松山は「パッティングの調子が悪かったから」、練習グリーンで時間を費やしたと回答。足跡については「体重が重いからでは」と話し、会見場の笑いを誘っていた。なお、この日のプロアマでもパッティングの調子が思わしくなく、ラウンド後はまた“足跡”がつくぐらい入念に練習をしていた。