<ISPSハンダワールドカップ・オブ・ゴルフ 2日目◇25日◇キングストン・ヒースGC(7,111ヤード・パー72)>
大会2日目の競技形式は互いのスコアの良いほうを採用するフォアボール。初日よりもスコアを大きく伸ばすチームが続出したが、我らが松山英樹&石川遼の日本チームも“65”をマーク。スコアを7つ伸ばしトータル6アンダー8位タイでフィニッシュした。
歓喜のグータッチ!石川&松山コンビが躍動
日本チームは4番で松山がバーディを先行させる好発進。7番ではティショットを隣接している1番のフェアウェイに置くと、150ヤードを7番アイアンでピン奥約4メートルにつけバーディを奪取。プロアマ戦でも1番のフェアウェイを利用していたが、この日も同じ“奇策”でスコアを伸ばした。9番では石川が2メートルのバーディパットを決め、トータル2アンダーで折り返す。
後半は11番で松山がチップインバーディを奪取。7番同様に力強いガッツポーズを見せた。そして続く12番パー5では石川が77ヤードの3打目を30センチにつけて連続バーディ。チームでスコアを伸ばしていく。その後は14番パー5で石川が122ヤードの3打目をピッチングウェッジで2.5メートルにつけバーディを奪取。最終18番では石川が8メートルのバーディパットをねじ込み、値千金のバーディ締め。明日につながるいい形で2日目を終えた。
「あんまりいいところなかったですけど、チームでボギーは無かったので。それは良かったと思う」とこの日を振り返った松山。石川は18番について「絶対に獲りたかった。セカンドはミスショットだったのですが、パターでカバーできて良かった」と笑顔を見せた。
大会2日目の競技形式は互いのスコアの良いほうを採用するフォアボール。初日よりもスコアを大きく伸ばすチームが続出したが、我らが松山英樹&石川遼の日本チームも“65”をマーク。スコアを7つ伸ばしトータル6アンダー8位タイでフィニッシュした。
歓喜のグータッチ!石川&松山コンビが躍動
日本チームは4番で松山がバーディを先行させる好発進。7番ではティショットを隣接している1番のフェアウェイに置くと、150ヤードを7番アイアンでピン奥約4メートルにつけバーディを奪取。プロアマ戦でも1番のフェアウェイを利用していたが、この日も同じ“奇策”でスコアを伸ばした。9番では石川が2メートルのバーディパットを決め、トータル2アンダーで折り返す。
後半は11番で松山がチップインバーディを奪取。7番同様に力強いガッツポーズを見せた。そして続く12番パー5では石川が77ヤードの3打目を30センチにつけて連続バーディ。チームでスコアを伸ばしていく。その後は14番パー5で石川が122ヤードの3打目をピッチングウェッジで2.5メートルにつけバーディを奪取。最終18番では石川が8メートルのバーディパットをねじ込み、値千金のバーディ締め。明日につながるいい形で2日目を終えた。
「あんまりいいところなかったですけど、チームでボギーは無かったので。それは良かったと思う」とこの日を振り返った松山。石川は18番について「絶対に獲りたかった。セカンドはミスショットだったのですが、パターでカバーできて良かった」と笑顔を見せた。