<ヒーロー・ワールドチャレンジ 最終日◇4日◇アルバニーGC>
タイガー・ウッズ(米国)主催大会「ヒーロー・ワールドチャレンジ」で優勝した松山英樹は世界ランキングでもトップ5にジワリと迫った。今大会の優勝ポイントは“46”割り当てられており、現在世界ランク6位の松山は逆転こそならなかったもののジョーダン・スピース(米国)を視界にとらえた。
タイガー・ウッズとトロフィを囲んで2ショット!
世界トップランカー18名の集まるフィールドを力強く制圧した。最終日は“73”とスコアを落とし、2位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に迫られたが、最終18番ではグリーン奥からのアプローチを絶妙に寄せて逃げ切り。ウッズの復帰戦ということもあり注目度も高く、松山の名前はまた大きく世界に響き渡った。表彰式ではかつての世界ランク1位のウッズからトロフィを受け取り、満面の笑みを見せた。
今大会はツアー外競技のため米ツアー勝利数にはカウントされず、FedExカップポイント、賞金ランキングにも加算されないが、世界ランキングはポイントが加算される。覚醒の秋を最高の結果で締めくくった松山がまた一歩世界の頂点に近づいた。
【最終結果】
優勝:松山英樹(-18)
2位:ヘンリック・ステンソン(-16)
3位T:リッキー・ファウラー(-13)
3位T:マット・クーチャー(-13)
3位T:ダスティン・ジョンソン(-13)
6位T:ブラント・スネデカー(-11)
6位T:ジョーダン・スピース(-11)
6位T:バッバ・ワトソン(-11)
タイガー・ウッズ(米国)主催大会「ヒーロー・ワールドチャレンジ」で優勝した松山英樹は世界ランキングでもトップ5にジワリと迫った。今大会の優勝ポイントは“46”割り当てられており、現在世界ランク6位の松山は逆転こそならなかったもののジョーダン・スピース(米国)を視界にとらえた。
タイガー・ウッズとトロフィを囲んで2ショット!
世界トップランカー18名の集まるフィールドを力強く制圧した。最終日は“73”とスコアを落とし、2位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に迫られたが、最終18番ではグリーン奥からのアプローチを絶妙に寄せて逃げ切り。ウッズの復帰戦ということもあり注目度も高く、松山の名前はまた大きく世界に響き渡った。表彰式ではかつての世界ランク1位のウッズからトロフィを受け取り、満面の笑みを見せた。
今大会はツアー外競技のため米ツアー勝利数にはカウントされず、FedExカップポイント、賞金ランキングにも加算されないが、世界ランキングはポイントが加算される。覚醒の秋を最高の結果で締めくくった松山がまた一歩世界の頂点に近づいた。
【最終結果】
優勝:松山英樹(-18)
2位:ヘンリック・ステンソン(-16)
3位T:リッキー・ファウラー(-13)
3位T:マット・クーチャー(-13)
3位T:ダスティン・ジョンソン(-13)
6位T:ブラント・スネデカー(-11)
6位T:ジョーダン・スピース(-11)
6位T:バッバ・ワトソン(-11)