今年のソニーオープンは残念ながら予選落ちとなってしまいましたが、私にとっては、遥々ハワイにきて、久しぶりにこの選手に会えて良かったのが岩田寛選手。今回はその岩田選手について書きたいと思う。
松山英樹も登場!山下美穂子レポート第3回目まではこちら!
彼がプロデビューして以来、トーナメント会場で取材をし、その姿を見てきたが、私のこれまでの岩田寛選手の印象といえば「無口で無愛想」というもの。ホールアウト後のインタビューでマイクを向けても、つれない答えが、ポツリ、ポツリ…。こちらの問いかけに、すぐに言葉が返ってくることは無く、あやうく放送事故になりそうな長い沈黙が続く…。
そもそも、その日好調だったからこそインタビューに呼ばれているのだから、もう少し愛想よくしてくれても良いのではないか?と思いながらも、いつしか、そんな岩田選手を「喋らせたい」とファイトが湧くようにもなりました(笑)
しかし、そんな岩田選手をツアープロ仲間は、「寛は最高に面白い」「めちゃくちゃよく喋る」などという。「私の知らないヒロシを見てみたい」そんな思いを秘めていたのですが、彼はアメリカツアーに挑戦し、15年からは米国の地で戦うことになったためその機会に恵まれずにいた。今回、私を「インタビューイップス」に陥れそうになった岩田選手に久しぶりに会える。こんなチャンスは無いと、ゴルフ関係者に岩田選手との食事に同席させてもらった。
プライベートタイムに会うのは、初めてのこと。やや緊張しながら、待っていると「チーム岩田」が登場。岩田選手、キャディのサブローさん(新岡隆三郎キャディ)、トレーナーの金田さん、そして美人マネージャーの乾さん。「お久しぶりです」と挨拶をすると、「どうも」と、やはりファーストコンタクトは、いつも通りのつれなさ…。
松山英樹も登場!山下美穂子レポート第3回目まではこちら!
彼がプロデビューして以来、トーナメント会場で取材をし、その姿を見てきたが、私のこれまでの岩田寛選手の印象といえば「無口で無愛想」というもの。ホールアウト後のインタビューでマイクを向けても、つれない答えが、ポツリ、ポツリ…。こちらの問いかけに、すぐに言葉が返ってくることは無く、あやうく放送事故になりそうな長い沈黙が続く…。
そもそも、その日好調だったからこそインタビューに呼ばれているのだから、もう少し愛想よくしてくれても良いのではないか?と思いながらも、いつしか、そんな岩田選手を「喋らせたい」とファイトが湧くようにもなりました(笑)
しかし、そんな岩田選手をツアープロ仲間は、「寛は最高に面白い」「めちゃくちゃよく喋る」などという。「私の知らないヒロシを見てみたい」そんな思いを秘めていたのですが、彼はアメリカツアーに挑戦し、15年からは米国の地で戦うことになったためその機会に恵まれずにいた。今回、私を「インタビューイップス」に陥れそうになった岩田選手に久しぶりに会える。こんなチャンスは無いと、ゴルフ関係者に岩田選手との食事に同席させてもらった。
プライベートタイムに会うのは、初めてのこと。やや緊張しながら、待っていると「チーム岩田」が登場。岩田選手、キャディのサブローさん(新岡隆三郎キャディ)、トレーナーの金田さん、そして美人マネージャーの乾さん。「お久しぶりです」と挨拶をすると、「どうも」と、やはりファーストコンタクトは、いつも通りのつれなさ…。