<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇26日◇トリーパインズGC(サウスコース7,698ヤード、ノースコース7,258ヤード・共にパー72)>
スコアカードに刻まれた数字は“76”。決して満足のいくものではないが、1年5か月ぶりの復帰ラウンドを終えたタイガー・ウッズ(米国)は満面の笑みを浮かべてホールアウトした。初日は3バーディ・5ボギー・1ダブルボギーで4オーバー133位タイと出遅れた。
タイガー・ウッズが帰ってきた!熱狂のフォトギャラリー
手術からの本格復帰の朝はすべての視線がウッズに注がれていた。立ち上がりの1番はウッズ“らしい”ともいえるティショットを右に曲げるミス。そこからグリーンをとらえられず、ボギーとした。前半はスコアカード通りの数字を並べ復帰後初バーディは後半10番。左のラフからのセカンドをピン2メートルにつけると、これを沈めて大歓声を引き出した。
続く11番もバーディとして、一時は1アンダー。しかし、12番からはショットが乱れて3連続ボギーを喫しスコアを落とすと、14番はティショットを左に大きく曲げてダブルボギーを叩きあっという間に下位に沈んだ。
それでも、17番もボギーとして迎えた最終18番。3打目を3メートルにつけてバーディフィニッシュ。同じくバーディで締めくくった同組のジェイソン・デイ(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン(米国)と共に喜びを分かち合った。
スコアカードに刻まれた数字は“76”。決して満足のいくものではないが、1年5か月ぶりの復帰ラウンドを終えたタイガー・ウッズ(米国)は満面の笑みを浮かべてホールアウトした。初日は3バーディ・5ボギー・1ダブルボギーで4オーバー133位タイと出遅れた。
タイガー・ウッズが帰ってきた!熱狂のフォトギャラリー
手術からの本格復帰の朝はすべての視線がウッズに注がれていた。立ち上がりの1番はウッズ“らしい”ともいえるティショットを右に曲げるミス。そこからグリーンをとらえられず、ボギーとした。前半はスコアカード通りの数字を並べ復帰後初バーディは後半10番。左のラフからのセカンドをピン2メートルにつけると、これを沈めて大歓声を引き出した。
続く11番もバーディとして、一時は1アンダー。しかし、12番からはショットが乱れて3連続ボギーを喫しスコアを落とすと、14番はティショットを左に大きく曲げてダブルボギーを叩きあっという間に下位に沈んだ。
それでも、17番もボギーとして迎えた最終18番。3打目を3メートルにつけてバーディフィニッシュ。同じくバーディで締めくくった同組のジェイソン・デイ(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン(米国)と共に喜びを分かち合った。