<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇2日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」がアリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開幕。第1ラウンドは日没によりサスペンデッドとなった。6バーディ・ノーボギーの“65”をマークした前年大会チャンピオンの松山英樹が6アンダーで暫定2位タイと大会連覇へ好スタートを決めた。石川遼も3バーディ・ノーボギーの“68”で3アンダー暫定18位タイと好位置で初日を終えている。首位は7アンダーとしたマット・クーチャー(米国)。
松山英樹のウォームアップを大公開!
松山はINから出てスタートの10番でバーディを決めると、13番、15番(いずれもパー5)でバーディ。18番もバーディとして折り返し、後半は3番(パー5)、6番とバーディを奪った。ホールアウト後は「良いスコアで回ることができて良かったと思います。(ショットは)だいぶ良くなってきているんで、あともうちょっとですね」と語った。
石川はOUTの前半を6番のバーディで1アンダーとすると、後半13番(パー5)、そして最終18番をバーディとし3アンダー。ノーボギーで回り好スタートにつなげて見せた。昨年は今大会予選落ち後に腰痛により長期離脱。復活を大ギャラリーの前でアピールしたい。
昨年松山とプレーオフで優勝を争ったリッキー・ファウラー(米国)は4アンダー9位タイ。松山と同組で今大会15年チャンピオンのブルックス・ケプカ(米国)も9位タイにつけており上位には実力者が顔をそろえている。
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」がアリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開幕。第1ラウンドは日没によりサスペンデッドとなった。6バーディ・ノーボギーの“65”をマークした前年大会チャンピオンの松山英樹が6アンダーで暫定2位タイと大会連覇へ好スタートを決めた。石川遼も3バーディ・ノーボギーの“68”で3アンダー暫定18位タイと好位置で初日を終えている。首位は7アンダーとしたマット・クーチャー(米国)。
松山英樹のウォームアップを大公開!
松山はINから出てスタートの10番でバーディを決めると、13番、15番(いずれもパー5)でバーディ。18番もバーディとして折り返し、後半は3番(パー5)、6番とバーディを奪った。ホールアウト後は「良いスコアで回ることができて良かったと思います。(ショットは)だいぶ良くなってきているんで、あともうちょっとですね」と語った。
石川はOUTの前半を6番のバーディで1アンダーとすると、後半13番(パー5)、そして最終18番をバーディとし3アンダー。ノーボギーで回り好スタートにつなげて見せた。昨年は今大会予選落ち後に腰痛により長期離脱。復活を大ギャラリーの前でアピールしたい。
昨年松山とプレーオフで優勝を争ったリッキー・ファウラー(米国)は4アンダー9位タイ。松山と同組で今大会15年チャンピオンのブルックス・ケプカ(米国)も9位タイにつけており上位には実力者が顔をそろえている。