<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇12日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアーは最終ラウンドが進行している。2022年大会覇者の松山英樹で2週連続優勝のかかる松山英樹が先ほどフィニッシュ。2イーグル・3バーディ・3ボギーの「66」で回り、トータル11アンダーで競技を終えた。ホールアウト時点で14位タイ。
首位と6打差の29位からティオフ。4番パー3で3パットのボギーが先に来たが、6番、8番とバーディ。9番パー5では2オンに成功し、7メートルのイーグルパットを決めた。
後半は停滞し、17番まで1つ落とす展開に。だが、最終18番パー5で2オンすると、4.5メートルを決めてイーグル締め。先週の「ザ・セントリー」からのハワイ連勝には届かなかったが、好スコアで終えた。
平田憲聖は15番を終えて、5バーディ・2ボギーと2つ伸ばし、トータル12アンダー・8位タイに浮上。残り3ホールに入っている。
10番からスタートした久常涼は12ホールを消化して2つ伸ばし、トータル4アンダー・63位タイ。
J.J.スポーン(米国)がトータル16アンダーで単独首位。トータル15アンダーの2位にスティーブン・イェーガー(ドイツ)、トータル14アンダーの3位タイにZOZO覇者のニコラス・エチャバリア(コロンビア)ら3人が並んでいる。