<WGC-メキシコ選手権 初日◇2日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック(7,330ヤード・パー71)>
「WGC-メキシコ選手権」の初日。4オーバーの61位タイと出遅れた池田勇太は、1ホールのトラブルに泣いた。
【関連】松山英樹はまさかの…初日はパッティングに苦戦
前半は2オーバーで折り返すも、1番、2番と連続バーディを奪ってイーブンパーで迎えた5番ホール(パー4)。ティショットを右に曲げるとセカンドはピンまで110ヤード地点のバンカーに入った。ライは目玉。そこからPWで打つもグリーンをはるかにオーバーし、4打目のアプローチも乗らずの5オン2パットのトリプルボギー。「1番、2番で取り戻して良い感じだったのに、5番であれだけアンラッキーが続くと。特にサードショットは僕もキャディも考えていない球が飛んでいった。びっくりした。あれでちょっとやる気を喪失した」と肩を落とした。
それでも、中盤までは粘り強いラウンドを続けていただけに手ごたえもある。「1ホールの大きなミスだけ。トレーニングが終わって出来上がって迎えた初戦なので、そういう意味ではティショットも良い手応え。後半はアイアンも修正できてきた。パッティングも苦しんだけど、その中で粘ったプレーができたと思う」。
下位からのスタートとなったが予選落ちのない4日間だけに巻き返しのチャンスはまだ残されている。「明日から挽回できる気がしています」と前を向いた。
「WGC-メキシコ選手権」の初日。4オーバーの61位タイと出遅れた池田勇太は、1ホールのトラブルに泣いた。
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それでも、中盤までは粘り強いラウンドを続けていただけに手ごたえもある。「1ホールの大きなミスだけ。トレーニングが終わって出来上がって迎えた初戦なので、そういう意味ではティショットも良い手応え。後半はアイアンも修正できてきた。パッティングも苦しんだけど、その中で粘ったプレーができたと思う」。
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