<バルスパー選手権 最終日◇12日◇イニスブルック・リゾート(7,340ヤード・パー71)>
トータル2オーバーの54位タイからスタートした石川遼は、ノーバーディ・6ボギー・2ダブルボギーの“81”を叩いて69位と屈辱の最下位に沈んだ。
女子ツアーでは期待の新星誕生!ベテランに挑んだ美人若手プロとは…?
序盤からショットに苦しむ石川は1番パー5でティショットを右に曲げてボギーが先行すると、6番(パー4)、9番(パー4)とボギーを重ねてハーフターン。後半も11番パー5でボギーを叩くと13番パー3では2日連続となる池ポチャでダブルボギー。さらに16番もティショットを池に入れてダブルボギーを叩いた。悪い流れのまま17番、18番(共にパー4)も連続ボギーを叩いてただ一人2ケタオーバーで4日間を終えた。
フェアウェイキープ率15.38%、パーオン率27.78%のスタッツをみれば言い訳のしようもない。「昨日までの部分を踏まえて修正しようと思っていたところが裏目に出ました」。この日はアドレスのポジションを昨日よりもわずかにボールから遠くするというポイントに取り組んだが結果的にショットが荒れた。
「今までのアドレスとの景色の違いで、ボールにまず当てようってしていた。結果的にショットは乱れたけど原因は100%わかっていそれを最後までトライしてたんですけど一回できて、一回できないみたいな感じだった」
トータル2オーバーの54位タイからスタートした石川遼は、ノーバーディ・6ボギー・2ダブルボギーの“81”を叩いて69位と屈辱の最下位に沈んだ。
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序盤からショットに苦しむ石川は1番パー5でティショットを右に曲げてボギーが先行すると、6番(パー4)、9番(パー4)とボギーを重ねてハーフターン。後半も11番パー5でボギーを叩くと13番パー3では2日連続となる池ポチャでダブルボギー。さらに16番もティショットを池に入れてダブルボギーを叩いた。悪い流れのまま17番、18番(共にパー4)も連続ボギーを叩いてただ一人2ケタオーバーで4日間を終えた。
フェアウェイキープ率15.38%、パーオン率27.78%のスタッツをみれば言い訳のしようもない。「昨日までの部分を踏まえて修正しようと思っていたところが裏目に出ました」。この日はアドレスのポジションを昨日よりもわずかにボールから遠くするというポイントに取り組んだが結果的にショットが荒れた。
「今までのアドレスとの景色の違いで、ボールにまず当てようってしていた。結果的にショットは乱れたけど原因は100%わかっていそれを最後までトライしてたんですけど一回できて、一回できないみたいな感じだった」