<アーノルド・パーマー招待 初日◇16日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード&パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」はフロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで第1ラウンドを行い、松山英樹は3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの“73”で1オーバー46位タイでフィニッシュした。
【関連】哀悼の想いを込めて…パーマーへ捧げるティショット
ジャスティン・ローズ(イングランド)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)というリオ五輪金、銀メダリストと同組でスタートした松山はスタートの10番で約155ヤードのセカンドをピンに絡めてバーディを先行。11番は3パットのボギーとしたものの、16番パー5でもセカンドをグリーン手前まで運んでバーディを奪うなどスコアを伸ばした。
ところが続く17番でトラブル。パー3のティショットを池に落とすと、打ち直しの3打目でグリーンをとらえるも約8メートルからこの日2度目の3パット。トリプルボギーを叩いて一気にスコアを落とした。後半は4番パー5でバーディを奪って1つ獲り返したがオーバーパーでの立ち上がりとなった。
開幕前から不安視していたショットが乱れてのスタートとなったが、大きな出遅れを免れたのは自力の証。2日目以降は上だけを見て巻き返していく。
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」はフロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジで第1ラウンドを行い、松山英樹は3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの“73”で1オーバー46位タイでフィニッシュした。
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ところが続く17番でトラブル。パー3のティショットを池に落とすと、打ち直しの3打目でグリーンをとらえるも約8メートルからこの日2度目の3パット。トリプルボギーを叩いて一気にスコアを落とした。後半は4番パー5でバーディを奪って1つ獲り返したがオーバーパーでの立ち上がりとなった。
開幕前から不安視していたショットが乱れてのスタートとなったが、大きな出遅れを免れたのは自力の証。2日目以降は上だけを見て巻き返していく。