<アーノルド・パーマー招待 2日目◇17日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード&パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」第2ラウンドで1オーバーの46位タイからスタートした松山英樹は、5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。首位とは8打差ながらトータル2アンダーの20位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松山のショットがもう少しで…必見ビッグプレー
キレキレショットが冴えた。OUTスタートの1番で約146ヤードのセカンドをベタピンにつけてバーディを先行させると、4番のパー5でもバーディ。6番パー5ではグリーン右手前のバンカーから1打で出ずボギー、続く7番パー3もボギーと一歩後退したが、11番で約166ヤードをピンに絡めてバーディを奪うと、続く12番パー5でもバーディとしてカムバック。
終盤の15番ではフェアウェイバンカーから約176ヤードを1.5メートルのチャンスにつけてバーディを奪うなど、切れ味鋭いショットでスコアを伸ばした。この日はパーオン率77.78%と「暴れていた」という前日の55.56%から大幅に向上。週末に向けて松山らしさが戻ったラウンドだった。
最終18番もバーディチャンスを逃すなどグリーン上はやや決めきれない場面もあったが、残り2日間でどこまで上位に迫ることができるか注目が集まる。
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」第2ラウンドで1オーバーの46位タイからスタートした松山英樹は、5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。首位とは8打差ながらトータル2アンダーの20位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松山のショットがもう少しで…必見ビッグプレー
キレキレショットが冴えた。OUTスタートの1番で約146ヤードのセカンドをベタピンにつけてバーディを先行させると、4番のパー5でもバーディ。6番パー5ではグリーン右手前のバンカーから1打で出ずボギー、続く7番パー3もボギーと一歩後退したが、11番で約166ヤードをピンに絡めてバーディを奪うと、続く12番パー5でもバーディとしてカムバック。
終盤の15番ではフェアウェイバンカーから約176ヤードを1.5メートルのチャンスにつけてバーディを奪うなど、切れ味鋭いショットでスコアを伸ばした。この日はパーオン率77.78%と「暴れていた」という前日の55.56%から大幅に向上。週末に向けて松山らしさが戻ったラウンドだった。
最終18番もバーディチャンスを逃すなどグリーン上はやや決めきれない場面もあったが、残り2日間でどこまで上位に迫ることができるか注目が集まる。