<WGC-デル・マッチプレー 4日目◇25日◇オースティンCC(7,108ヤード・パー71)>
「WGC-デル・マッチプレー」決勝トーナメント1回戦に続けて行われた2回戦。日本勢で唯一勝ち進んでいる谷原秀人はロス・フィッシャー(イングランド)と対戦。4&2で下しベスト4入りを果たした。
【関連動画】第1Rハイライト 谷原秀人のスピース撃破を振り返る!
谷原は1番でボギーを叩きリードを許したものの、すぐにASに戻すと6番から4連続でポイントを奪い4UPで折り返し。その後も13番でピンに絡めてバーディを奪うなど安定したプレーで最終ホールを待たずして勝利した。
この試合後世界ランキング50位以内に入ることができればマスターズ出場が決まる谷原は、これでほぼオーガスタ行きの切符をほぼ手中に。「目指していたところマスターズだった。(世界ランキング50位以内に入る最低条件の)ベスト8以上を目指してやっていたのがこういう良い結果になって良かった」と笑顔を見せた。
ここまで4勝1分けと負けがない谷原。ストロークプレーとの差を聞かれて「マッチプレーは割り切ってやれるところはいいけど、相手がいるので神経を使う。考えながらゲームを作っていくのが難しい」とコメントした。次の相手は今最も神経を使うだろう相手、ここまで5戦全勝の世界1位ダスティン・ジョンソン(米国)。それでも大目標を達成した今、頂点だけを見て戦っていく。
「WGC-デル・マッチプレー」決勝トーナメント1回戦に続けて行われた2回戦。日本勢で唯一勝ち進んでいる谷原秀人はロス・フィッシャー(イングランド)と対戦。4&2で下しベスト4入りを果たした。
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谷原は1番でボギーを叩きリードを許したものの、すぐにASに戻すと6番から4連続でポイントを奪い4UPで折り返し。その後も13番でピンに絡めてバーディを奪うなど安定したプレーで最終ホールを待たずして勝利した。
この試合後世界ランキング50位以内に入ることができればマスターズ出場が決まる谷原は、これでほぼオーガスタ行きの切符をほぼ手中に。「目指していたところマスターズだった。(世界ランキング50位以内に入る最低条件の)ベスト8以上を目指してやっていたのがこういう良い結果になって良かった」と笑顔を見せた。
ここまで4勝1分けと負けがない谷原。ストロークプレーとの差を聞かれて「マッチプレーは割り切ってやれるところはいいけど、相手がいるので神経を使う。考えながらゲームを作っていくのが難しい」とコメントした。次の相手は今最も神経を使うだろう相手、ここまで5戦全勝の世界1位ダスティン・ジョンソン(米国)。それでも大目標を達成した今、頂点だけを見て戦っていく。