<マスターズ 最終日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
米国男子メジャー「マスターズ」の最終日。トータル4オーバーの28位タイから最終ラウンドをスタートした松山英樹は、7バーディ・2ボギーの“67”でスコアを5つ伸ばしトータル1アンダーでフィニッシュした。
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松山は2番パー5でセカンドショットをグリーンまで運ぶと、下りのファーストパットを1メートルに寄せてバーディを先行させた。しかし、6番パー3では約15メートルから3パットのボギーとしたものの、今週鬼門となっている7番で2メートルを沈めてバーディ。さらに8番パー5では3打目のアプローチをもう少しでイーグルかという1打で寄せて連続バーディとした。
後半は10番パー4で約2メートルを沈めてバーディを奪うと、アーメンコーナーの11番パー4はボギーとしたものの、13番パー5では2オンに成功してバーディ。さらに15番パー5も2オンしてバーディを奪い上位に迫ると、17番パー4でもセカンドを1メートルにつけてバーディ。ホールアウト時点では12位タイとなっている。
ラウンド後、松山は「ショットはだいぶ良くなったので楽にプレーできた。パッティングが毎年課題に挙げているので、来年までにはどうにかしたい」とコメントした。
米国男子メジャー「マスターズ」の最終日。トータル4オーバーの28位タイから最終ラウンドをスタートした松山英樹は、7バーディ・2ボギーの“67”でスコアを5つ伸ばしトータル1アンダーでフィニッシュした。
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松山は2番パー5でセカンドショットをグリーンまで運ぶと、下りのファーストパットを1メートルに寄せてバーディを先行させた。しかし、6番パー3では約15メートルから3パットのボギーとしたものの、今週鬼門となっている7番で2メートルを沈めてバーディ。さらに8番パー5では3打目のアプローチをもう少しでイーグルかという1打で寄せて連続バーディとした。
後半は10番パー4で約2メートルを沈めてバーディを奪うと、アーメンコーナーの11番パー4はボギーとしたものの、13番パー5では2オンに成功してバーディ。さらに15番パー5も2オンしてバーディを奪い上位に迫ると、17番パー4でもセカンドを1メートルにつけてバーディ。ホールアウト時点では12位タイとなっている。
ラウンド後、松山は「ショットはだいぶ良くなったので楽にプレーできた。パッティングが毎年課題に挙げているので、来年までにはどうにかしたい」とコメントした。