松山英樹にとって、メジャー初優勝にこんなにも近づいたのは初めてだった。メジャー大会の最終日、たとえ一瞬でも首位に並んだこと、単独首位に立ったことも初めてだった。
【関連】悔しい…涙をこらえながらインタビューに答える松山英樹
しかし、近づいたはずの初優勝は11番からの3連続ボギーで遠のいた。
それでも諦めたわけでは、もちろんなかった。「13番でジャスティン(トーマス)がバーディを取って、差は開いていたけど、14番、15番はバーディが取れた。最後の3ホールは難しいですし、ピンポジション的には、今日はなんかバーディーが取れるような気がしていた」。
そう、難関の上がり3ホールでスコアを伸ばすことができれば、松山にはまだまだ希望もチャンスもあったのだ。
しかし、「16番のティショットミスとパットミス。入らなかったことが結構ききました」。16番のボギーで希望とチャンスは一気に縮小。17番でバーディを奪えなかったこと、そして18番のティショットをクリークに入れたことが、松山敗北のダメ押しになった。
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しかし、近づいたはずの初優勝は11番からの3連続ボギーで遠のいた。
それでも諦めたわけでは、もちろんなかった。「13番でジャスティン(トーマス)がバーディを取って、差は開いていたけど、14番、15番はバーディが取れた。最後の3ホールは難しいですし、ピンポジション的には、今日はなんかバーディーが取れるような気がしていた」。
そう、難関の上がり3ホールでスコアを伸ばすことができれば、松山にはまだまだ希望もチャンスもあったのだ。
しかし、「16番のティショットミスとパットミス。入らなかったことが結構ききました」。16番のボギーで希望とチャンスは一気に縮小。17番でバーディを奪えなかったこと、そして18番のティショットをクリークに入れたことが、松山敗北のダメ押しになった。