<BMW選手権 初日◇14日◇コンウェイ・ファームズGC(7,208ヤード・パー71)>
フェデックスカップ・プレーオフ第3戦「BMW選手権」は、全選手が初日のプレーを終了した。日本の松山英樹は、2バーディ・3ボギーの“72”をマーク。1オーバーの56位タイと大きく出遅れた。
ミサイルでティショットを邪魔された池村寛世
霧のためスタート時間が20分遅れて始まった予選第1ラウンド。スタートホールの1番をパー発進した松山だったが、前半を1バーディ・2ボギーの“36”。後半も1バーディ・1ボギーの“36”でホールアウト。上位陣がスコアを伸ばす中、1オーバー・56位タイと厳しい滑り出しとなった。
この日、9アンダーで単独首位に立ったのが、10バーディ・1ボギーの“62”を叩き出したマーク・リーシュマン(豪州)。2打差の2位タイには、ジェイソン・デイ(豪州)、チャーリー・ホフマン、ジェイミー・ラブマーク(ともに米国)の3人が並んだ。
そのほか、フェデックスランキング1位のジョーダン・スピース(米国)が6アンダーの5位タイ、2戦連続優勝を狙うランク2位のジャスティン・トーマス(米国)が4アンダーの14位タイにつけている。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)は、イーブンパーの49位タイと出遅れた。
フェデックスカップ・プレーオフ第3戦「BMW選手権」は、全選手が初日のプレーを終了した。日本の松山英樹は、2バーディ・3ボギーの“72”をマーク。1オーバーの56位タイと大きく出遅れた。
ミサイルでティショットを邪魔された池村寛世
霧のためスタート時間が20分遅れて始まった予選第1ラウンド。スタートホールの1番をパー発進した松山だったが、前半を1バーディ・2ボギーの“36”。後半も1バーディ・1ボギーの“36”でホールアウト。上位陣がスコアを伸ばす中、1オーバー・56位タイと厳しい滑り出しとなった。
この日、9アンダーで単独首位に立ったのが、10バーディ・1ボギーの“62”を叩き出したマーク・リーシュマン(豪州)。2打差の2位タイには、ジェイソン・デイ(豪州)、チャーリー・ホフマン、ジェイミー・ラブマーク(ともに米国)の3人が並んだ。
そのほか、フェデックスランキング1位のジョーダン・スピース(米国)が6アンダーの5位タイ、2戦連続優勝を狙うランク2位のジャスティン・トーマス(米国)が4アンダーの14位タイにつけている。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)は、イーブンパーの49位タイと出遅れた。