<ザ・プレーヤーズ選手権 2日目◇14日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー72>
米国男子ツアー旗艦大会の第2ラウンドが終了した。日本勢は松山英樹、久常涼が出場したが、ともに予選落ちを喫した。
優勝候補の一人として挙げられていた松山は、2日目に「70」をマークして追い上げたものの、トータルイーブンパー・73位タイ。カットラインには1打届かず、今季初の予選落ちとなった。
久常は「74」を喫し、トータル2オーバー・96位タイ。こちらも決勝ラウンド進出はかなわなかった。
トータル11アンダー・首位タイにミンウー・リー(オーストラリア)とアクシャイ・バティア(米国)。トータル10アンダー・3位にJ.J.スポーン(米国)、トータル9アンダー・4位タイにはローリー・マキロイ(北アイルランド)、コリン・モリカワ(米国)ら3人が続いた。
3連覇がかかる世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は、トータル5アンダー・16位タイ。トーナメントコースレコードタイの「62」を叩き出したジャスティン・トーマス(米国)はトータル4アンダー・29位タイに急浮上した。