<ツアー選手権 事前情報◇20日◇イースト・レイクGC(7,385ヤード・パー70)>
現地時間の21日(木)に開幕する米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」。開幕前日のこの日、松山英樹は午前9時15分からアマチュア20名ほどに練習グリーンでパッティングのレッスン会に参加した。
【スイング解説】海外メディアも松山英樹のスイングに注目
アマチュアからの英語の質問にも通訳を介して答えるなど、和やかな雰囲気で行われたこのレッスン会。これは毎年プロアマ戦の代わりに行われるもので、アマチュアと一緒にディナーか朝食、あるいはレッスン会を行うことを選択できる。なお、松山は例年食事ではなくレッスン会を選んでいる。
その後はアプローチの練習をしたあと、ドライビングレンジでショットを調整。正午過ぎから後半の9ホールを一人で練習ラウンド。ティーショットを打ち直すことも多く、グリーン周り、グリーン上を何度も確認した。その後は再び練習場でショットの打ち込み、進藤キャディに頭の左側にシャフトで抑えてもらうなどしながら、最後の調整を行った。
プレーオフシリーズでは思うような結果が出せていない松山。「良くなりそうでならないって感じ。でも練習して良くなりそうだなってのは感じているのけど、そういうのが毎週続いている。あんまり気にしないでやりたい」と前日に話していた松山。もどかしい状態が続いているが、これがシーズンの最終戦。思い切ってやるしかない。
現地時間の21日(木)に開幕する米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」。開幕前日のこの日、松山英樹は午前9時15分からアマチュア20名ほどに練習グリーンでパッティングのレッスン会に参加した。
【スイング解説】海外メディアも松山英樹のスイングに注目
アマチュアからの英語の質問にも通訳を介して答えるなど、和やかな雰囲気で行われたこのレッスン会。これは毎年プロアマ戦の代わりに行われるもので、アマチュアと一緒にディナーか朝食、あるいはレッスン会を行うことを選択できる。なお、松山は例年食事ではなくレッスン会を選んでいる。
その後はアプローチの練習をしたあと、ドライビングレンジでショットを調整。正午過ぎから後半の9ホールを一人で練習ラウンド。ティーショットを打ち直すことも多く、グリーン周り、グリーン上を何度も確認した。その後は再び練習場でショットの打ち込み、進藤キャディに頭の左側にシャフトで抑えてもらうなどしながら、最後の調整を行った。
プレーオフシリーズでは思うような結果が出せていない松山。「良くなりそうでならないって感じ。でも練習して良くなりそうだなってのは感じているのけど、そういうのが毎週続いている。あんまり気にしないでやりたい」と前日に話していた松山。もどかしい状態が続いているが、これがシーズンの最終戦。思い切ってやるしかない。