＜ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 2日目◇2日◇TPCスコッツデール（7,261ヤード・パー71）＞

アリゾナ州のTPCスコッツデールにて行われている米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」2日目。全選手が前半の競技を終了し、16年大会で松山英樹とのプレーオフに破れて優勝を逃したリッキー・ファウラー(米国)が、トータル10アンダーで単独首位に浮上した。

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1打差2位にはダニエル・バーガー(米国)が、首位と2打差の3位タイには世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、チェッソン・ハドリー(米国)ら5人が続いている。

そのほかでは、世界ランク4位のジャスティン・トーマス（米国）はトータル6アンダー16位タイ、昨年の新人王ザンダー・シャウフェレ（米国）がトータル5アンダー23位タイとなっている。

なお、3連覇がかかる松山英樹は左親指の母指球の痛みにより棄権した。