<アーノルド・パーマー招待 事前情報◇15日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
現地時間15日(木)に開幕する米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」。先月行われた「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で左手親指付け根周辺の痛みのため棄権した松山英樹が、約1カ月半ぶりにツアー復帰を果たす。
【連続写真】世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング
開幕を前に行われたプロアマ戦では、ショットを何度もビデオで確認したりと、丁寧にコンディションをチェックする様子が見られた。ラウンド終了後も練習所へ直行し、ショットやパッティングの調整を入念に行った。「1週間ちょっとの間ずっと練習していますが、球数は今までみたいに多くは打てないですけど、今は痛みはない」と、まだ本調子ではないものの、ケガの状態については快復に向かっている様子。
4月に行われる「マスターズ」に向けて調子を取り戻したいところだが、「練習ではいい状態に仕上がっているが、トーナメント会場でスイングすると思ったように振れなかったりする。試合になるともっとうまくいかないと思うので、それをどれだけつなげていけるか。それを早くつかみ切らないと、マスターズへ状態は上がらない」。久々に挑む実戦で、感覚を取り戻せるかが来月の大舞台に向けてのカギとなる。
「今週しっかり4日間プレーできるようにして、いいものがつかめるように。そうすれば、来週のマッチプレーも、マスターズも楽しみになる。そこは今週すごく大事かなと思う」。今週のアーノルド・パーマー招待では、予選ラウンドをタイガー・ウッズ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)と同組に。歴代覇者二人との組み合わせで、復帰戦には最高の舞台が用意された。待ちに待った復帰戦、最注目組でのプレーでギャラリーを熱狂させるのは間違いない。
現地時間15日(木)に開幕する米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」。先月行われた「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」で左手親指付け根周辺の痛みのため棄権した松山英樹が、約1カ月半ぶりにツアー復帰を果たす。
【連続写真】世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング
開幕を前に行われたプロアマ戦では、ショットを何度もビデオで確認したりと、丁寧にコンディションをチェックする様子が見られた。ラウンド終了後も練習所へ直行し、ショットやパッティングの調整を入念に行った。「1週間ちょっとの間ずっと練習していますが、球数は今までみたいに多くは打てないですけど、今は痛みはない」と、まだ本調子ではないものの、ケガの状態については快復に向かっている様子。
4月に行われる「マスターズ」に向けて調子を取り戻したいところだが、「練習ではいい状態に仕上がっているが、トーナメント会場でスイングすると思ったように振れなかったりする。試合になるともっとうまくいかないと思うので、それをどれだけつなげていけるか。それを早くつかみ切らないと、マスターズへ状態は上がらない」。久々に挑む実戦で、感覚を取り戻せるかが来月の大舞台に向けてのカギとなる。
「今週しっかり4日間プレーできるようにして、いいものがつかめるように。そうすれば、来週のマッチプレーも、マスターズも楽しみになる。そこは今週すごく大事かなと思う」。今週のアーノルド・パーマー招待では、予選ラウンドをタイガー・ウッズ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)と同組に。歴代覇者二人との組み合わせで、復帰戦には最高の舞台が用意された。待ちに待った復帰戦、最注目組でのプレーでギャラリーを熱狂させるのは間違いない。