<マスターズ 初日◇5日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
昨年の日本ツアーで賞金王に輝いた宮里優作も、初出場の「マスターズ」初日では苦戦を強いられた。「ロングホールが獲れなかったのが悔しい。一番そこでしか稼げない。あとは見込みがないので。ロングでなんとかつないでいきたかったが、1個しかバーディがとれなかった」。この日は13番パー5のバーディをふくむ、2バーディ・4ボギー・1トリプルボギーの「77」、5オーバー・73位タイとなった。
【マスターズ フォトギャラリー】宮里優作&藍の黄金タッグ結成!
「自分が思ったように打ちたいのと、逆にいってしまうのが多くて。わかりやすいパットはうまくいくけど、微妙なタッチがなかなか出せなかった」とパッティングに苦戦。加えて、「なかなかバーディチャンスにつかず、攻めにくい。流れを出すためのティショットが今日はなかった」と流れに乗り切れなかった。
この日はツアー3勝のゲーリー・ウッドランド(米国)とタイレル・ハットン(イングランド)とラウンド。2人のプレーを間近で見ながら「簡単ではないなと感じた。その中でも自分のいいところを見出してスコアを作っていたので、自分も明日からイメージを出していきたい」と気持ちを切り替え、すぐさま練習場に向かっていった。
昨年の日本ツアーで賞金王に輝いた宮里優作も、初出場の「マスターズ」初日では苦戦を強いられた。「ロングホールが獲れなかったのが悔しい。一番そこでしか稼げない。あとは見込みがないので。ロングでなんとかつないでいきたかったが、1個しかバーディがとれなかった」。この日は13番パー5のバーディをふくむ、2バーディ・4ボギー・1トリプルボギーの「77」、5オーバー・73位タイとなった。
【マスターズ フォトギャラリー】宮里優作&藍の黄金タッグ結成!
「自分が思ったように打ちたいのと、逆にいってしまうのが多くて。わかりやすいパットはうまくいくけど、微妙なタッチがなかなか出せなかった」とパッティングに苦戦。加えて、「なかなかバーディチャンスにつかず、攻めにくい。流れを出すためのティショットが今日はなかった」と流れに乗り切れなかった。
この日はツアー3勝のゲーリー・ウッドランド(米国)とタイレル・ハットン(イングランド)とラウンド。2人のプレーを間近で見ながら「簡単ではないなと感じた。その中でも自分のいいところを見出してスコアを作っていたので、自分も明日からイメージを出していきたい」と気持ちを切り替え、すぐさま練習場に向かっていった。